このレンズでの夕陽は最高の色だと思っています。 このレンズとは「FA31mmF1.8AL Limited」 色合いやトーン、絞った時の精緻な描写性能など、素晴らしいの一言。そして31mmと広角でありながら、寄って開放寄り…

エナガですが、羽根がまるでオオスカシバの翅のような雰囲気で写っていました。 何か、妖精みたいな雰囲気にも見えます。  

スリットの入った御影石に落ちる樹々の影。 風に揺れ、まるで踊っているかのように見えたのでした。  

松の木の折れた枝先にやって来たリス。 直ぐに引き返して移動すると思いきや、しばしこの場所に留まって、色々な仕草や表情を見せてくれました。  

木漏れ日が当たる場所にヒガラが止まってくれました。 忙しなく飛び回って種子などを食べる鳥ですが「そこに止まってくれ」と願って待っていたら来てくれて、こういうのは本当に嬉しいものなんです。  

紅葉（黄葉）した葉も完全に落ちた木もあれば、こうして残っている木もまだあって、晩秋の景色を堪能しています。  

以前「たまごっち」が流行りましたが如何でしょうか。 たまごっちのようで本当に可愛いんです。