リスが樹上で動き回っていたので、木の幹に寄りかかって待っていたら、目の前の出てきました。 「やばい！人が居た。どうすっぺ」と思っていると思われる瞬間です（笑）  

桜の木の枝でしょうか、樹皮を噛み噛みしていました。  

喉のところにあるヒゲが綺麗に撮影出来ました。ヒゲはセンサーの役目をはたしますが、ジャンプしての着地の時など、胸部から腹部を護るためなんでしょうね。  

こちらが昨年産まれの子。  

あえて逆光側で勝負したこの日、良い雰囲気の写真が撮れました。 大きく写せるのも嬉しいですが、こうした静かな雰囲気のある写真もとても嬉しいのです。  

広背筋の強さが分かる写真ですよね。 リスの運動能力を見れば、人間で言えば体操選手と短距離走の選手を合わせたようなものでしょうから。  

昨日の続き記事となりますが、ちょっとまだ幼さが残った感じで、それで昨年産まれた子かなと思った次第です。 このエリアでは昨年2匹産まれていまして、そのどちらかだと思うんです。