久し振りにトンボの飛翔を撮りました。 連結飛翔は産卵のために空中でホバリングするタイミングを狙えるし、飛ぶ速度もそれほど速くないので、飛翔写真としては一番簡単に狙えるケースです。  

雨の夕方、低気圧の影響もあって風も強い日でしたが、自宅から出掛けようと玄関を出たら、玄関前の壁の窓で蜂が雨宿りしていました。 残念ながらピントが合っていませんけども（泣）  

足元に飛んできたので反射的に撮ったのですが、久しぶりのトノサマバッタです。  

先日撮影したミスジチョウ。 久し振りにじっくりと撮影出来たので、残っていた写真も現像してみました。  

近所の林周辺にアキアカネが大挙してやってきました。 孵化してからこうしてしばし平地で過ごし、少し標高の高いところで避暑をして、秋に真っ赤になって戻ってきます。  

近所の林近辺にかなりの数のトンボが飛来していました。その多くはアキアカネとこのウスバキトンボ。 ウスバキトンボは東南アジアや南西諸島で生まれ、世代交代を重ねながら北上してくるトンボです。  

久し振りに近所の林でミスジチョウを撮影しました。 毎年見掛けますが中々良いところに止まってくれなくて、それで撮影出来ずにいたのですが、この子はこんな至近距離でじっくりと撮らせてくれたのでした。