これは元旦に撮った写真ですが、元旦はこのように雪がまったくありませんでした。  

タラップの影で菱形になっていました。  

人工的な直線と、自然の曲線の対比。 自然のこういった造形をモチーフにして人間が装飾したのがアールヌーヴォーですが、そこに美しさを感じる人間の感性って素晴らしいですよね。  

ふと足元を見れば、いつのまにか落ちている葉も色とりどりになっていました。  

逆光で見る桜の葉をFA77にて。 PENTAXの至宝といわれるレンズですが、もう本当にそう思います。  

3月3日の桃の節句、我が家のお雛様。全高6センチほどの小さな小さなお雛様なんです。  

昨日の朝、つまりは元旦の朝です。 つららがこんな状態になっていまして、そろそろ落とさないと雨樋が壊れるなと、でも落とす前に写真に撮ったのでした。