野鳥写真では安定感抜群なのはこのハクセキレイが一番ではないでしょうか。 野山じゃなくても普通にその辺りに居るし、慣れればある程度近い距離でも撮影出来ますし。
痒い
シジュウカラが枝に頭をこすり付けて、気持ち良さそうに口を開けているところです。 こういう行動も換羽時期だからなんでしょうね。
背中で語る
正面や横を向いた写真がすべてピンぼけで、唯一ピントが合っていたのがこの一枚でした。 ちなみにヒガラです(笑)
アカゲラ
散策の途中、ベンチのある所で座って休んでいたのですが、背後にアカゲラの鳴き声が聞こえたので振り向けば、こんな近くに飛んで来ました。 餌となる虫を探していたのですが、人の居るのも気にせずに懸命に餌探しをしているのは子育て中…
シギ2種
先週撮影した写真ですが、キョウジョシギとキアシシギが一緒の写真を撮れました。 キアシシギは6月前半まで居る事がありますが、キョウジョシギは例年5月初旬には姿が見れなくなるので、今年は渡りが遅いようです。
コサメビタキ縦斑
コサメビタキの胸の縦斑が濃いめに出ている個体です。 実は撮影している時はエゾヒタキか、未撮影のサメビタキかと思いドキドキしながら撮影していたのですが、識別ポイントのクチバシ下部の形状と色模様でコサメビタキと判明しました。
スズメの巣材
目の前にスズメが降り立ったのを見ていたのですが、草地に入ってキョロキョロガサゴソして見付けたものは枯れた松の葉。 巣材にするのでしょうね。