嗚呼白鳥

今年はそう言えば白鳥を撮りに行ってなかったんです。 それで過去のハクチョウ写真を眺めていたのですが、2011年1月1日撮影のこんな写真がありました。  

エナガの群

この冬は近所の林でエナガが10羽ほどの群で越冬しています。 一定の場所に留まるのではなく、常に移動しながら採餌しているので毎回は会えないのですが、群が近くに寄って来たらエナガ撮影に集中しているのでした。  

光の向き

海辺を散策していたら目の前に居たので撮影したのですが、顔のこちらが側が影になっているのでこういう写真は順光側から撮りたいんですよね。 と思って回り込んだら逃げられました(笑)  

集まる

スズメは常に群で行動しているものですが、そう言えば昨年も巣立ち雛が親鳥にご飯をおねだりする羽根をバタバタさせるシーンを撮っていなかったなと思いだしました。 この近くの公共施設の倉庫の軒裏が巣になっているので、この春は散策…

ミミカイツブリ

久しぶりにミミカイツブリを撮影しました。中々近くに寄ってくれない鳥なので若干トリミングしています。 いつかは岸に近いところで撮影したいのですが、周囲を良く見ているんでしょうね、近寄ってきてくれません。  

ミユビシギ

ミユビシギが飛来していました。写真は2羽ですが、全部で3羽のミユビシギ御一行様です。 毎年1月から3月の間の渡りの途中に数日滞在してくれるのですが、滞在中に仕事が休みが無くて会えない年もあるので、こうして会える事はラッキ…

ムクドリ

自宅近くの藪はムクドリの越冬場所であり営巣地なのですが、夕方や早朝の、ねぐらに帰る前やねぐらから出て来る時間帯に、このように電線にずらりと並んでいます。 容易に想像出来ると思いますが、その下の糞の凄いこと。