誰もいない冬のテニスコート。 夏場だと部活動の学生や休日の親子連れで軽やかなボールを弾く音やスポーツをする声が微笑ましいのですが、そんな賑わいもない冬は、何となく寂しいと感じる場所となるのでした。  

2007年の写真ですが、長女が7歳の時に作った作品です。 近所で拾ってきた植物での工作。子供ならではで、今見ても可愛いです。  

2007年12月4日の写真ですから、12年前ですね。 当時7歳の長女が何かの教材で色玉を並べて遊んでいたシーンですが、それよりも12月なのに薄手のパジャマだなと、そこに驚きました（笑）  

スリットの入った御影石に落ちる樹々の影。 風に揺れ、まるで踊っているかのように見えたのでした。  

10月10日の記事の時に撮った別写真を現像しました。 窓に貼ってあるフィルムを透過した光がテーブルに虹色を映していたのですが、光に導かれるような感覚もあって、穏やかで良いなぁと思ったシーンなのでした。  

仕事の打ち合わせでレストランに寄ったのですが、窓に貼られたガラスフィルを透過した光がテーブルに虹を写していました。  

床に落ちた影。ふと「惜しいな」とつぶやく。 だってビンゴになっていないから（笑）