草原の中にポツンと背の高いものがあると、そこは小鳥の格好のステージとなります。 この時はアオジが囀りを見せていました。
ノビタキ
草の間を飛んで地面に降りたりをしていたのでアオジかなぁと思っていたのですが、ノビタキでした。 ノビタキも私の所では渡りの途中に立ち寄るだけなので、会えるとラッキーな鳥なんです。
ジョウビタキ2019
昨日朝の散策で、ジョウビタキに出会えました。渡りの第一陣です。 毎冬に撮影はしていますが、秋の今時期は滅多に撮影出来ないので、それはもう興奮して撮影しました。
視点
被写体が何か、お分かりになるでしょうか。
ナツアカネ
胸まで真っ赤になったナツアカネです。 アキアカネは腹部だけ赤くなりますが、ナツアカネは胸部まで赤くなるのが特徴です。
存在感
9月8日に撮影したチュウシャクシギですが、これ以降は中大型のシギは飛来しませんで、ホウロクシギやダイシャクシギには今年も会えませんでした。
馴染み
渡りのシギチも落ち着いてきたこの頃。 海辺ではハクセキレイを数多く見ることができます。 親鳥達と今年産まれた子達が混在しているからですが、SP500の良い練習相手でもあります。