♯1『rotring600/0.5㎜』
K-5Ⅱs/ SPAF90mmF2.8DiMACRO 272E [F4 1/125 ISO800 +1.0EV]
またまたペンシルを買ってしまいました(汗)
12月1日の記事で紹介しました「rotring500 0.7mm」があまりに手に馴染み、rotringメカニカルペンシルの性能に「ついに出会えた究極感」を感じまして、普段の文字書き用に0.5mm芯でその上のグレードである600を買った次第。
500/0.7mm芯は会社に置いてスケッチやメモなどに大活躍しているのですが、この600/0.5mm芯は自宅に置いてノート書きに使っています。
ちなみに500と600の違いは
- 500:グリップ部金属+軸部プラスチック 重量9g
- 600:グリップ部金属+軸部金属 重量18g
600はオール金属なので重いのですが、その揺るぎない剛性感や持った時の重量感は、何ともいえない頼りがいを感じてしまいます。
♯2『ざらっとした感触の塗装』
K-5Ⅱs/ SPAF90mmF2.8DiMACRO 272E [F2.8 1/45 ISO800 +0.5EV]
焼結塗装とでも言うのでしょうか、ざらざらとした塗装で滑り止め効果が高いです。
鉛筆も丸軸よりも六角軸のものが持ちやすいですが、シャープペンシルでこのように六角軸ですから、鉛筆同様に持ちやすいです。
♯3『クリップ部分』
K-5Ⅱs/ SPAF90mmF2.8DiMACRO 272E [F2.8 1/45 ISO800 +0.5EV]
クリップ部分のロゴは掘り込み式。この部分は塗装も剥げやすいので、掘り込みにしておくと塗装が剥げても文字は残りますね。
この1ヶ月半で3本のペンシルを買った訳ですが、前述のrotring500/0.7mm芯は仕事用で使うので良いのですが、記述用に買ったクルトガローレットモデル0.5mm芯、これが失敗でした。
クルトガ機構搭載で芯先が紙に当たるたびにぴょこぴょこと動くのですが、これが自分には全然合わず、とにかく書きづらい。
やはり製図用ペンシルの剛性感に慣れた自分には、製図用しかないというのを勉強いたしました(笑)
こういう記事を見ると、使わないのに欲しくなりますねw
日本に帰ったら一本ぐらいはいいもの持っておこうかなー
■ask-evoさん、おはようございます(^^
筆記具もなんでも良いやという人もいるし、こだわりがある人もいますし面白い分野なんですよね(^^
今まで記事にはしていませんが、実は消しゴムにもこだわりがあったります(笑)
普段持ち(上着のポッケに差しとくやつ)に、ペン先が格納できるタイプも欲しいのですが、これには800シリーズという最高級ペンシルがありまして定価7000円しますw
こんにちは
rotring600、金属の質感が堪らなく良いですね。
末長く使えそう・・・
私は、以前に記事にあった、rotring500 0.7mmが欲しくなりました。
クルトガは、芯先が動くので、好き嫌いがありますね。
私も、苦手です。
■iMovieさん、こんにちは(^^
このペンシルは金属好きには堪らないです(笑)重量があるのですが、その重みと金属の剛性感が良いんですよ♪
500の0.7mmはかなり良いです!六角軸で軽量なので鉛筆を持っている感覚で線を引けるんですよ。これでラフ描きやパースを描いていました(^^
クルトガは好みが激しく分かれるペンシルですが、今は私の所か旅立ちまして、家内の元に渡っております(笑)
ペンシルには無駄と思える塗装やレタリングの質感!
こういうところが大人の心をひっかくんですよね!
安物でも満たされるものにお金をかける贅沢感といったらないですw
私の場合だと同じビールでもチェーン居酒屋で飲むのと寿司屋で頂くような違いでしょうかw
■Jerryさん、こんにちは(^^
ペンシルは商売道具でもあるし毎日使うので、もうホント細かい所が気になるんですよ(笑)
PC全盛の今でも右手中指のペンだこはしっかりしてますしw
ビールは中身が全く同じでも、飲むシチュエーションで味も違いますよね(^^
真夏の、喉がカラカラでそれでも我慢して水分を取らず、もうこれ以上ダメって時に飲むビールはとにかく旨いっすよね♪
安物ビールでも最高の美味さを感じますw