枯れた桜の木でリスが何かを探していました。
何かって食べるものですが、枯れて虫が付いているので、この木には小鳥もたくさんやって来るんです。
冬はほとんど松ぼっくりしか食べていないでしょうから、違う味覚も欲しいのでしょうね。
上に行ったり下に行ったり、10分ほどもここでご飯探しをしていました。
枯れ木に花を
枯れた桜の木でリスが何かを探していました。
何かって食べるものですが、枯れて虫が付いているので、この木には小鳥もたくさんやって来るんです。
冬はほとんど松ぼっくりしか食べていないでしょうから、違う味覚も欲しいのでしょうね。
上に行ったり下に行ったり、10分ほどもここでご飯探しをしていました。
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必死で生きていくリスくんに、またも力づけられるのでした。
なるほど、木が枯れると虫がつくのですね。
生きている木(病気は別でしょうけど)はそうさせない生命力があるのかと教えられたり、考えさせられたりいたしました。
■やすたろ~さん、おはようございます。
自然の中で生きているって、行動のその全てが生きることへ直結しているだなと思うと、これって凄い事ですよね。
写真の左手の幹に穴がありますが、この辺はアカゲラが突いたところですね。
そしてそこの皮の隙間ができれば、そこに虫が隠れていてそれをまた小鳥が食べに来たり、腐食してきたところに湧く虫を食べにきたり。
自然に無駄はないのでした。