『カワラヒワ』

K-5Ⅱs/ SP500mmF8 55BB [F8 1/1000 ISO400 +0.5EV]

カワラヒワ、漢字で書くと「河原鶸」

河原で良く見掛けるからこういう名が付いたのかなと想像していますが、私の生活圏では河原よりも、低地の林とそして海辺でよく見ます。

海岸そばの松林に営巣していて、こうして海辺に飛んで来て採餌しているのでした。

 

海辺で探しているのは、二週間ちょっと前にキアシシギを一羽見掛けたのですが、秋の渡りで北から南へ移動する途中なのか、あるいは渡って行くのをやめて越夏していた子なのか、とても興味があるのでした。

まぁ見ても、渡りの途中なのか越夏しているのかは区別がつかないと思いますけども(笑)

 

海辺のカワラヒワ

2 thoughts on “海辺のカワラヒワ

  • カワラヒワも海辺にもいるんですねー。
    私が彼らを見たのは山の湖のあるとこでしたので、
    そういう環境に多いのかと思い込んでいました。

    でも、一方で海辺にジョウビタキやカワセミをみたこともあるので、
    彼らは彼らで生きる道、生きる場所を見出しているんでしょうね。

    1. ■やすたろ~さん、おはようございます。

      こちらでも標高の低い湖でも見ることができます。
      何度か書いていますが、近所の林ではスズメよりも多いです(笑)
      そうそう、私も近所の海でカワセミを見た時はビックリしました。
      河口域から飛んで来たと思っていますが、案外行動範囲が広いんだなぁと思ったものでした。
      逆に広げないと餌が確保できないというのもあるかもですが。

Comments are closed.