『smcPENTAX DA★300㎜F4ED+K-5Ⅱs』
K-5Ⅱs/ DA★300㎜f/4ED [F5.6 1/750 ISO200 +0.5EV]
小雨の中で海辺の野鳥を撮影していたら、頭上を飛んでいくアオサギに気付いてAFでサクッと合わせて撮ってみました。
トマホークという異名を持つだけあってAFはかなり正確で、無造作にAFで合わせただけですが、目の辺りにジャスピンで御座います。
それにこの解像感♪
毎回使うたびに、感動を貰っています。
『CanonEF300㎜F4L IS USM+EOS40D』
EOS40D/ EF300mm f/4L IS USM [F5.6 1/8000 ISO640 +0.3EV]
そう言えば似たような状況で撮った写真があったなぁと、過去写真を見返してみました。
2012年2月29日撮影、偶然にも前回のオリンピックの時ですね(笑)
CanonEOS40DにEF300F4Lで、同じようにAFでサクッと合わせた記憶がありますが、解像感がやはり全然違いますね。
当時はこれで満足していましたが、K-5Ⅱs+DA★300を使うようになってからは、廉価高倍率ズームで撮った写真にしか見えません。
過去写真を見るたびに思うのですが、今の機材で全ての過去写真を取り直したいです(笑)
300㎜
見比べると違いがはっきりしますね。
DA★300もすごいけど、きっとK-5Ⅱsとの相性もいいのでしょう。
この記事、C社の人がみたら気を悪くするかもしれませんが、
どうしてここまで違うのか不思議なくらいです。
■やすたろ~さん、こんばんは。
ボディもEOS40DとK-5Ⅱsですから、これはもう世代も違いますし、その差は大きいでしょうね。
勿論レンズの性能そのものも違いますけど。
でも、当時は300㎜を導入して単焦点望遠の写りに感激したものです。
たった4年前ですけど、テクノロジーの進化は素晴らしいですね。
こんにちは。
サクッと~でこれは凄いですね。
撮る人によると思いますが(私ならこうはいかない)
アオサギの飛ぶ姿もかっちょいいっす。
ペンタックスのキリッとした写りは本当に気持ちがいいですよね。
■teltelさん、こんばんは。
キリッとした写りという表現が実に良いですね。まさにキリッとしてますもん♪
このDA★300と対極にあるのがSP500で、これはこれで味があって面白いし、今の機材にしてからは新機種が出ても全く気にならなくて、それぐらいに気に入っています。
僕のトマホークは故障明けでジャスピンに調整してもらって帰ってきました。
使い手の問題があるので全部がびしっと撮れるわけではないけど、ハマッた時の画はすばらしいですよね。
EF300F4LISもよいレンズなんでしょうけど、ローパスレスのK5ⅡSと40Dの差もありますよね。
■Jerryさん、こんばんは。
使い手の慣れとか写す対照のコントラストとかもありますけど、ビシっと来た時の画は、やっぱり鼻毛が抜けますよね(笑)
EF300F4Lも最新ボディで撮ればもっと解像しますが、レンズ自体の写りの性能はやはりDA★300が上ですよね。
鏡筒いっぱいに詰まったレンズを前玉から覗くと絞り羽がくっきりと見えますが、何かもうやる気まんまんがレンズに満ちている感じを受けます♪
こんにちは
わぁ~、凄い精細な画ですね。
これは、素晴らしい・・・
teltelさんの「キリッとした写り」この表現、ベストマッチです。
■iMovieさん、こんばんは。
K-5ⅡsとDA★300の組み合わせは、これは本当に凄い解像感です。
iMovieさんもPENTAXをお使いでしたからご存知ですが、PENTAXのレンズはそれぞれに味や個性があって実に面白いですよね。
このレンズのキリッとした解像感もあれば、FA77のようなふわっとした柔らかさもあるし♪