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グッドイヤーウェルト製法の2足。左がスコッチグレインで右がリーガルです。

爪先が尖ったものは嫌いで、適度な丸みと、そして踏まずから爪先へと描く曲線に優美さを感じるものが好きで、この二足はまさにそんな靴でした。

こうして並べてみるとREGAL15TRBHのコバの張り出しが大きいのが分かりますね。

購入したスコッチグレインのストレートチップをプレメンテナンスです。

新品の靴は乾燥気味なので、先ずはリムーバーですっぴんにして、デリケートクリームで水分を、靴クリームで油分を与えます。ちなみに靴の中の革も乾燥気味だったので、靴の中にもデリケートクリームを塗っています。

硬い皮革表面が、もちっとした感触になります。

スコッチグレインNL4116BLを購入しました。

高級国産カーフ、そしてグッドイヤーウェルト製法なので本来は3万円以上するものですが、皮革の血管跡やシワ部分など高級革靴では使用されない部分を目立たないところに使い、そしてWEB専用モデルとする事で、28600円で売られている商品です。

先日、仕事で出かけた先のアスファルトの上にいらっしゃいました。

クジャクチョウです。

憧れていたスコッチグレインの革靴を注文しました。

スコッチグレインとは日本のヒロカワ製靴という靴メーカーのブランド名で、日本人の足型にあった高品質な革靴を作っているメーカーで、同デザインにウィズをE～4Eまで揃えていたり、そしてソール交換や修理専門の「匠ジャパン」という別会社も運営していて、REGALよりも靴修理代金が安いのも特徴です。

背景が倒れた枯れ草だったので、今ひとつな雰囲気の写真になってしまいました。

自宅のカシワバアジサイがわんさか咲いていました。

葉が赤褐色になっていますが、これは枯れているのではなく、日当たりが良いところの葉はこの色になるんです。