『お食事中のリス』

20161116-092012-5342

K-5Ⅱs/ DA★300㎜f/4ED [F4 1/750 ISO1100 +0.5EV]

可愛い小鳥も日常的に見ているとあまり撮らなくなりますが、リスは毎週のように見ている訳なのに、まったく飽きることなく取り続けています。

会えると毎回のように嬉しくなるし、逃げられないようにと緊張感もあるしで、毎回新鮮な気持ちで撮影しています。

都市部の自然公園でもリスが棲息出来るような環境を整えてあげると良いと思うのですが、如何でしょうか。

 

私が観察している近所の林の散策圏内では4匹のリスを確認している訳ですが、勿論、その周辺の林にはもっと棲息しています。

散策圏内の林は周囲の連綿と続く広い面積の森林から切り離された状態になり、その中に4匹だけが生き残っている状況でした。

林が伐採されるまでは最大で16匹を数えましたが、何はともあれ無事に生命を繋いで欲しいです。

 

飽きずに

8 thoughts on “飽きずに

  • おはようございます。
    >リスは毎週のように見ている訳なのに、まったく飽きることなく取り続けています。
    うんうん、お気持ちよ~くわかります。

    リスが棲息できるような環境が整えられるといいですね。
    命を繋いで、もっともっと繁殖できるような。

    1. ■teltelさん、おはようございます。

      こんな可愛い動物が身近に観察できる環境って、子供の情操教育にも良いと思うのですが、施政も都市開発だけでなく自然保護開発みたいな視点を持ってほしいと思ったりしますし、なにより地元民が興味を持つことが重要だとも感じています。
      山や川の自然があるのに、都市構造物が無いと「何もない所だ」って言いますからね。

  • リスの写真は私たちにとっても癒しです♪
    この前はリスの寿命が短いのに驚きましたが、
    いのちを本当に繋いでほしいですね。

    1. ■やすたろ~さん、おはようございます。

      癒やしと言って頂けると嬉しいです♪
      リスをナマで見せてあげたいです。もうホント可愛いんですよ。
      人間にも自然にも何の害もない彼らがひっそりと暮らしいける場所を、ほんのちょっとでも気に掛けてほしいです。

  • こんにちは
    写真見ている、こちらも和みます。
    近くで観察できると、飽きることないでしょうね。
    海外だと公園にリスがいる所もあるので、日本でも実現して欲しいです。
    ただ、マナー育成は大事かも
    追いかけまわして、スマホで写真撮るような輩がいますから

    1. ■iMovieさん、こんにちは。

      やっぱり身近な所にこういう動物が共存していると言うのは素敵なことですよね。
      普通の住宅街の街区公園にリスがいるとか、とても良い都市計画だと思うんですけど(笑)
      追いかけ回すのも、小さい頃からそういう教育をしていくと慈しみの心とか育つと思うんです。
      昨今、時分の子供を殺すとかニュースで見聞きしていますが、そういう何かが欠落しているんだと思っています。

  • こんにちは
    リスに会えずにつらい時期が会っただけに今が余計に嬉しいんでしょうね・
    リスが住める環境が拡大するといいですね

    1. ■Jerryさん、こんばんは。

      ホントそうですねぇ。
      普通に会えていたリスに全く会えなくなって、戻ってきたけど警戒心がメチャ強くなって撮影どころではなくて、それがこうして以前のようになってきた事が一番嬉しいです。
      でもですね、未だ伐採したり毎週のようにどこかで草刈機で草刈りしたり、やはり騒々しいんですよ。
      もうホント、静かにそっとしてあげて欲しいです。

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