#1『背景は良かったけど、葉っぱが虫食い』
K-5Ⅱs/ DA★300㎜f/4ED [F4 1/750 ISO1600 +0.5EV]
昨日のキビタキに続き、ヒヨドリも近くで撮れました。
この鳥も割りと警戒心が強い方ですが、木のすぐ下に私が寄って来ているのに逃げません。おかげでじっくりと写真を撮る事が出来ました。
でも、近くで大きく撮れたのにそれほど嬉しさがこみ上げてこないのは、ヒヨドリだからでしょうか(笑)
#2『珍しく逃げない』
K-5Ⅱs/ DA★300㎜f/4ED [F41/750 ISO1600 +0.5EV]
葉っぱに付いている虫をさかんに食べていましたが、よほどお腹が空いていたんでしょうかね。
そう言えばヒヨドリも渡り鳥ですが、一年中見るので一部は留鳥化しているんですよね。ちなみにハクセキレイも渡り鳥で夏鳥ですが、真冬の氷点下でも普通に見ることが出来ます。
一度だけ撮影したマミチャジナイも真冬の2月に撮影していますし、鳥の世界も様々な事情があるようですね。
ヒヨドリ
やはりモデルさんが誰であるかというのは重要なんだと思います。
写真として上手く撮れた時、失敗してしまった時、どちらの大きさもモデルさん次第で大きく変わると思います。
ヒヨドリさんもよく見ると顔立ちは悪くないと思うのですが、どうしてなんでしょうね。珍しくないのが一番だとは思いますが・・・。
■reotaさん、こんにちは。
被写体の美麗度、非日常性というのはやはり重要なんですね(笑)
ヒヨドリは男前な鳥だと思っているのですが、何しろ美麗で好きな鳥のキビタキの後だったものですから、それも脱力感の要因なのだったと感じております。
それと我家の庭に傷んだミカンなどを置いておくと皮まで綺麗に食べてくれるので、親近感があるのもそうかもしれませんw
身近で珍しくもない鳥さんですけど、意外と近くでは撮れませんよね
神経が図太そうなのに意外と小心者だし(笑)
■Jerryさん、おはようございます。
神経が図太そうで意外と小心者って(笑)
でもまさにそうですよね(笑笑)
案外男前な鳥だと思うのですが、これで鳴き声がウグイスみたいのだったら、もてはやされたんでしょうね。