♯1『背中がグレー』
K-5Ⅱs/ SP500mmF8 55BB [F8 1/4000 ISO400 +0.5EV]
海岸の岩場に居た子ですが、背中の薄っすらとしたグレー色が気になって撮った幼鳥カモメです。
大型カモメで背中がこの色だと、セグロカモメ・シロカモメ・ワシカモメがこの辺りでは見られるのですが、シロカモメはまだ数枚しか撮っていないので、もしそうだったらラッキーと思い撮っていました。
カモメ専門サイトと見比べながら同定開始。クチバシ形状からワシカモメは候補から外れ、シロカモメは幼鳥第1回冬羽でもクチバシは先端部分のみが黒いのでシロカモメでもない。残ったセグロカモメの第3回冬羽になるのかなと推定。
カモメは成熟するまで3~4年掛かるようで、幼鳥での同定は正直面倒です(笑)
♯2『一人前』
K-5Ⅱs/ SP500mmF8 55BB [F8 1/3000 ISO400 +0.5EV]
幼鳥と言えど巣立ちしてからは自分だけで生きてきた訳で、それはもう尊敬に値すると思っています。
晴れの日ばかりではなく雨も雪も強風もあるし、食べ物を得られない日もあるだろうし。
あどけない表情の幼鳥でも野生で暮らす凄みを感じます。
セグロカモメ幼鳥か
まだまだ本格的とはいきませんが、インド、ベトナムでわずかながら鳥撮りをしてみました。
成鳥・幼鳥、夏羽・冬羽、亜種の存在、そもそも命名が思いつきレベルで適当すぎる
などの理由で、素人にはあまりにも高いハードルを感じているところでありますw
なので目下、高すぎるハードルは飛び越えずにくぐり抜けているところでありますw
気軽に行ける野鳥ポイントがまだ見つかっていないこともあり、しばらくは低空飛行が続きそうですが、できるだけ普段からアンテナは立てておくようにしたいと思います。
■ask-evoさん、こんにちは(^^
野鳥の同定も、結局は何度も繰り返して自然と憶えてきたもので、まだまだ知らない種の方が圧倒的に多いです。
撮ってからの同定で憶えた事もありますが、渡りの時期などに通過する鳥を調べて、その特徴を頭に入れようと予習したり、そんな事の繰り返しで、時期が過ぎると忘れてしまうものも多いです(笑)
そもそも予習も日本だから出来る部分もありますが、海外だとその辺の絞り込みもかなり面倒ですよね。
でも日本では見れない種が撮れるというのは、人生の上でも貴重な体験だと思います♪
最近は全くと言っていいほど鳥見に出かけておりません。
2月の頭に行ったきりだったかな~
カモメというだけでも難しそうなのに幼鳥だとわけわかんないでしょうね
少なくとも私にはまったく区別がつきません(笑)
■Jerryさん、こんばんは(^^
Jerryさんも出張が続いたり、キャンプ訪問もあったりで忙しそうですもんね。
私の方は出張は無いのですが、仕事もプライベートも所用が重なって時間があまり取れていない状況でしたが、時間作ってちょこちょこ撮っていました(^^
カモメゾーンは慣れると良いのでしょうけど、幼鳥も個体差があってマヂで識別が面倒くさいですw
幼鳥カモメ、カワイイです。
先日、水鳥天国でカモを撮りましたが
あまり見かけない種だったような?
ブログにアップして、もし珍しい種だったら驚いくださいね(笑)
■teltelさん、こんばんは(^^
あまり見かけない種だったかもなカモ、これは楽しみですね!
今から驚く準備をしておきます(笑)
ライフリストなど付けていると欲望ばかりが先に立ちますが、ピュアな心で接している人の前には、何気なくレア種が現れるような感じもしております(^^