A-1『満潮のちょっと前』
K-5Ⅱs/ DA21mmF3.2AL Limited [F5.6 1/90 ISO800 ±0EV]
自宅近所の海の磯。
この岩場と周辺の砂浜でシギチを撮っているのですが、この場所は干潮の時がベストなんです。
砂浜などでは干潮だと鳥までの距離が遠くなるので、満潮近い時が良いタイミングの場所もありますが、ここは餌場の出現する干潮が最高♪
この写真は潮が満ちてきた時で、満潮になると手前の岩も見えなくなるで、この位のタイミングで撮ってみました。
緑の線で囲ってある岩に注目して頂きまして、次の写真の干潮時のものと比べてみて下さいませ(^^
A-2『干潮時』
F-02E
こういう潮溜まりが出来て、ここでキアシシギやイソシギが採餌しているんです。
キョウジョシギはクチバシと頭で石を転がしてご飯を探しますし、トウネンは緑色の海藻類がある所に集まってきます。
B-1『満潮のちょっと前』
K-5Ⅱs/ DA21mmF3.2AL Limited [F5.6 1/90 ISO800 ±0EV]
これは一枚目の写真から左手を見た所、満潮ちょっと前の写真です。
B-2『干潮時』
F-02E
干潮時にはこうなります。
写真右上のちょっと平らな大きな岩の上に、トウネンが良く集まるんです。
それにそこで、昨年はコオバシギを撮影しました。
潮溜まりを覗くと小魚やカニ類がたくさん居ますし、子供の頃は、ここでタコを獲ったりもしたものでした(^^
この場所でシギチを待っているのですが、まだキアシシギ4羽とイソシギ2羽しか見れていません。
トウネンの群、ソリハシギシ、コオバシギを撮影した昨年のフィーバーを、再び味わいたいと願っております(笑)
干満
こんにちは
撮影場所の状況を把握するのも大事ですよね。
満潮時と干潮時、随分変わるものですね。
干潮時の様子だと、意外と近くで観察できそうだなぁ~
300mmの望遠で十分撮れそうですね。
■iMovieさん、こんにちは(^^
ここは海岸線が高さ3m位の土留めで護岸されてまして、満潮だとその土留めに波がぶつかる位まで潮が上がります。
これまでの近所でのシギチ写真は全てここで撮影してますが、300㎜で大丈夫な距離で撮れますね♪
土留上から撮るのですが、おかげで下に居る鳥からは見えずらいので、撮影もしやすいんです(^^
このような場所だとやっぱり来るシギチは限られますね。
イソシギ、キアシシギなどですかね。
海なのでヒバリシギなどは見かけないだろうな~
■ナイス兄貴さん、こんばんは(^^
ここから直ぐそばに砂浜も2ヶ所あってソリハシシギはそこで撮影しましたが、小遠征先の葦原のような水辺で、且つ車窓撮影出来るポイントが近隣にないか、時折探しには行ってるのですが中々見付かりません。
日本海側ではアカエリヒレアシシギも撮影されたし、そんな休耕田のようなポイントが欲しいです(^^