♯1『リアス式海岸』
K-5Ⅱs/ DA21mmF3.2AL Limited [F8 1/500 ISO160 -0.5EV]
6月下旬になり、ちょっと遅かったなと思いつつ、イソヒヨドリの営巣場所に行ってみました。
結果から言うと、既に巣立ったあとのイソヒヨドリ幼鳥の姿が何羽かあって、せっせと巣にご飯を運ぶ親鳥の姿を撮る事が今年も叶いませんでした。
丁度良い時期が毎年休みが取れないんですよね(T_T)
ちなみにここは、こういった海岸沿いの散策路を延々歩くような場所なのでした。
♯2『営巣地はこんな場所』
K-5Ⅱs/ DA21mmF3.2AL Limited [F8 1/180 ISO160 -0.5EV]
ここでのイソヒヨドリは、こういった岩場の割れた隙間に巣を作ります。
子育てシーズンだと、口いっぱいにご飯を咥えた親鳥がせっせと運ぶ姿を見る事ができます。
ヒナの鳴き声も聞こえるんですよ(^^
♯3『イソヒヨドリお父さん』
K-5Ⅱs/ DA★300㎜f/4ED [F5.6 1/750 ISO280 -1.0EV]
居ました!イソヒヨ男子、お父さんです。
巣立ちした幼鳥は写真に撮る事は出来ませんでしたが、この界隈で二羽の幼鳥を見る事が出来ました。
ちなみに巣立ちの時って、ろくに飛べもしない状態で巣立ちするんですよ(^^
http://archives.limiranger.net/archive-1530
イソヒヨ探訪
こんにちは
営巣地、自然が豊かな場所ですね。
ここに行くまで、大変そうです。
子育て中は見逃したけど、イソヒヨに会えてのですから通じるものがあるのかも(笑)
来年に期待でしょうか・・・
■iMovieさん、こんにちは(^^
ここは海岸線を散策出来るように、遊歩道が整備されてて歩きやすいんです。
海岸線のこういう山道みたいな所を歩きながら海辺も堪能できるので、散歩してる人や観光客の方も多いですよ(^^
イソヒヨ子育てを観察出来る唯一の場所なので、また来年に期待する事にします♪
結構起伏もあって良い運動になる場所だし、林や海を同時に堪能出来るので、季節ごとに訪れてみようとも思いました。
今日はイソヒヨの若を見ました。生まれて数ヶ月の男の子って感じでしたね。
海岸で見たのですが、エサを捕っているのか遊んでいるのか分からない行動をしておりました。
まだまだ子どもなんだな~ と思いましたよ(笑)
■ナイス兄貴さん、こんにちは(^^
今年巣立ちした子でしたか。
巣立ったと言ってもまだまだ子供で可愛いものですよね♪
そもそも親鳥というのも可愛いものですから、その子供というのは可愛さ倍増ですよね(笑)
今年は訪問時期が遅かったので、来年にまた狙いに来ます(^^
こんにちは
このような場所で営巣していると、いかにも磯ヒヨドリですね。
街中に居ると磯っぽくないんですけど。
ヒナの姿もみたいですね(^^
■Jerryさん、こんにちは(^^
磯に居るとイソヒヨドリと言う名もしっくりきますが、街中に居るとマチヒヨドリと言う方が合ってますよね(笑)
でもこちらでは海辺でしか見ないので、沖縄が特殊かもしれませんよね。
ヒナは来年の楽しみにします(^^
こんばんは。
海岸の雰囲気が何となく東北っぽいですね。
リンク先の記事、懐かしく見せていただきました。
一生懸命な姿はいつ見てもジーンときますね。
■teltelさん、こんばんは(^^
東北のリアス式海岸は、こうして海と山が近いのも特徴的ですよね。
海辺のすぐにリスが居るんですから(^^
来年はこの秘密基地のような写真を撮りたいです!
実はですね、濃霧で写真は無理だと判断し手ぶらで早朝散歩に出た時でしたが、そんな巣立ちしたてのまだ飛べないモズの子に会ったんです。
カメラ持って来なかった事を悔やみました(>_<)