♯1『ホソミオツネン カップル』
K-5Ⅱs/ SPAF90mmF2.8DiMACRO 272E [F5.6 1/750 ISO160 ±0EV]
この時期の楽しみ、ホソミオツネントンボを撮りに行って来ました。
毎年5月の初め、この綺麗なブルーを見たくて出掛けております(^^
川岸の水溜りで撮影してるのですが、その一角だけ、かなりの数のホソミオツネントンボが集まるんです。ジッとしゃがんでると、周辺はホソミオツネントンボだらけ。無数のトンボに囲まれて、至福の時間で御座います♪
写真は念願だった交尾状態。
背景も綺麗に落ち着いて、通うようになって5年ですが、ようやく納得の写真が撮れました。
♯2『男子』
K-5Ⅱs/ SPAF90mmF2.8DiMACRO 272E [F8 1/350 ISO200 ±0EV]
男子単体、色が綺麗ですよね♪ オツネンとは越年と書くのですが、成体で冬を越すトンボです。
秋の頃は茶系なのですが、冬を越して活動できる気温になる頃、このように綺麗なブルーになります。
女子は、一枚目のように薄い水色ですね。
♯3『草背景』
K-5Ⅱs/ SPAF90mmF2.8DiMACRO 272E [F5.6 1/350 ISO200 -0.5EV]
緑背景でもと思って撮りましたが、一枚目の静かな背景が良いですよね。
この日はこのホソミオツネン以外にオツネントンボと、そしてダビドサナエの羽化真っ盛りで、そこかしこに羽化したてのダビドサナエが留まっておりまして、翅が乾いたものから飛び立っておりました。
50頭位が飛んでいくのを見送りましたが、その写真は後日に(^^
ホソミオツネントンボ
こんにちは
わぁ~、扉の写真見応えありますね。
精細なホソミオツネンに淡い新緑のグリーンが美しい・・・
愛の営み中ですが、ハート形に見えるのが良いなぁ~
素敵な画ですね。
それと、#2 ブルーが映えます。
いつか、ホソミオツネンに会ってみたいです。
■iMovieさん、こんにちは(^^
草むらにやって来るので背景が煩い写真のこれまででしたが、ようやく撮れた感があります。
撮った時も嬉しかったけど、PCで見た時に嬉しさ倍増でした(^^
イトトンボ系は綺麗なブルーが多いのですが、このトンボは越冬してこの色になる事もあって、春に出会えるととても嬉しい気持ちになるんですよ♪
交尾して産卵が終わると☆になるのですが、そういう儚い所も、昆虫との出会いの醍醐味なような気がします。
そういえばこちらはだいぶ前からトンボがブンブン飛んでおります。
ギンヤンマなども活発に飛んでいましたね。
久しぶりにトンボの飛翔でも撮ろうかな~ SP500で(笑)
■ナイス兄貴さん、こんにちは(^^
後日の記事にしますが、ある人との出会いがありまして、この夏はトンボ写真も積極的に撮ろうと思っておりました。
生息地を教えて頂いたからなのですが、憧れのハッチョウトンボもその一つ♪
夏が楽しみなので御座います(^^
やっぱりこのターコイズブルーは美しいですね!
昨日の朝bluemさんが見に行くってのを思い出して、湿原まで行こうかと思いましたが、
カバンに272Eを入れてないのでやめました。
イトトンボを撮ると180マクロが欲しくなるんですよね~
■Jerryさん、こんにちは(^^
Jerryさんはこの色がお好きですもんね(^^
毎年GWの頃にこちらではポイントに集まってくるので、Jerryさんにお見せしたくて撮りに行ってる処もあります。
このトンボが数百頭、周囲にウジャウジャ居るんですよ♪
180マクロは欲しいですねぇ~。
FA43は買っても使わない距離なので、よほど懐に余裕がある時の購入になると思ってるのですが、180㎜マクロは今すぐにでも欲しいっす!
こんにちは。
うわぁ、綺麗ですね。
大きい画で見てもピントバッチシですね。
トンボ博士が真っ先にコメントしに来られると思っていましたが
まだのようですね(^^;
■teltelさん、こんにちは(^^
このトンボは毎年撮ってますが、いつも尻尾の先がピントから外れた位置にあったりして、ようやくビシッと撮れたのでした。
背景もシンプルだし♪
お気に入りの一枚になりました。
トンボ博士はおおとりを飾ると思います(^^
仕事で、半徹夜の日々でした~(いいわけ。でもほんと^^;)
しかし、素晴らしく美しいブルーですね(美!)
この青は青だけにbluemさんには、たまらない色でしょう(笑!)
松山近辺はホソミオツネンは少なくてまだ出会えていません(涙;)
それにダビドサナエがたくさんいるとはうらやましいです。
場所は自然豊かな渓流の上中流域でしょうか?
沖縄に戻りたいけど、こちらにも伺いたいです!!
■トンボマイスターさん、こんばんは(^^
ご登場が遅いと思ったら、お忙しかったようですね。
私も現在、仕事に趣味にメチャ忙しくて、一日があっという間で御座います。
って言うか、仕事置いて写真撮りにフィールドに出たいのが本音なのですが(^^
ホソミオツネンにはまだ出会えてなかったですか。
鳥も虫も、所変わればですよね。
この時のホソミオツネンは、数百頭がウジャウジャしておりましたよ♪
んで、撮影域はおっしゃる通りの場所で、ヤマセミも棲息してるような場所です。
コンクリートの護岸など無く自然のまま。
でもそういう場所も、かなり狭いのですが(T_T)
ダビドサナエの記事はもう少ししたら記事にしますが、この時、地元のトンボ写真家さんが先着してらして、一緒に撮影してたのですが、お友達になりました(^^
その時のこと等も、記事で紹介したいと思います♪