♯1『イソシギ』
K-5Ⅱs/ SP500mmF8 55BB [F8 1/1000 ISO400 +0.5EV]
昨日の記事で書いた漁港でハクセキレイに追い掛けられるイソシギは、この子です。
この写真の進行方向、写真右手の10mほど先に、コチドリが好んで居る小石の堆積場があるのですが、イソシギは採餌のためだけにここに飛んでくるので、いつも波打ち際を歩いております。
このイソシギのメインフィールドは、ここから30mほど離れた岩場のようで、大抵はそこで見ていました。
昨年も春から秋まで、数羽のイソシギが過ごしておりましたが、今年もそうなるのでしょうか。
♯2『ちょっと大人っぽく』
K-5Ⅱs/ SP500mmF8 55BB [F8 1/750 ISO400 +0.5EV]
小型のシギチらしく、水面ギリギリをかなりのスピードで飛びます。
シギチは長距離も飛びますし、速度もかなり速くて、こういった小型のシギチだと波間を縫うように飛ぶクイックターンも得意ですし、こうして歩く姿と飛ぶ姿は、まるで別人、いや別鳥のように感じます(^^
写真で見ると大きく見えますが、スズメより少し大きい程度。
スズメとムクドリの中間位の大きさです。
漁港イソシギ
こんにちは
波打ち際の情景が、素敵です。
透明度がある海だなぁ~
2枚目、ほんと大人っぽいですね。
哀愁感じます。
■iMovieさん、こんにちは(^^
北の海は、基本的に透明度が低いです(笑)
この時は潮が引いてまして、船着き場のコンクリートが海底のある程度まで敷設された浅い場所なので、それで透明度があるように見えてましたね(^^
風も穏やかで風のあたらない場所に座ってると暖かく、波打ち際の音もあるし何よりシギが居たので、心地良い時間でしたね♪
イソシギは珍しくないので「またイソシギかぁ」なんて思う事もありますが、
それでもシギチが全く見れないのとイソシギがいるのでは嬉しさが100倍です♪
小型のシギの飛翔は速いですよね~
アオアシシギ程のサイズでも結構な速度です。
■Jerryさん、こんにちは(^^
イソシギは昨年は数羽が越夏していたので、毎日のように見る事が出来ましたが、それでもやはりシギチは萌えますよね♪
何枚も撮ってるのに、飽きずに撮ってますから(^^
昨年はトウネンの群が波間を縫うように飛んでたのを撮りましたが、ホント速いですよね。
ボディが小さいのに羽が長くて、長距離も短距離も性能が高くて感動しますよね。
シギチたちの飛行速度からすると、日本を南北に渡るのに 1週間かからないでしょうね。
たぶん 1日で沖縄から九州へ到達するはず(笑)
そういえば先週末はイソシギ 1羽もを見かけませんでした。
北に帰ったかなぁ~ 寂しいのぉ~
■ナイス兄貴さん、こんにちは(^^
風に乗れるかもあるでしょうが、日本列島ごときは直ぐなんでしょうね(笑)
ホウロクシギの渡り調査の記事を以前読んだのですが、平均速度は57.6 ± 20.7 km/hだったそうです。
http://www.sizenken.biodic.go.jp/flyway/activity/curlew.html
かなり速いですよね(^^
好きな場所があれば数日滞在する子も居るだろうし、スピード重視で南端から北端へまっしぐらな子も居るだろうし、そういうのをドキドキワクワクしながら待ち構えてるのは、何か夢がありますよね♪
こんにちは。
この鳥、もっと大きいかと思ってたらスズメよりちょい大きいくらいなんですね。
数年前に一度見たっきり、もう何年も見ていません。
というか、いる場所に行かないのが見ない理由なんでしょうね。
全面のクルクルっとしたボケがカワイイですね。
■teltelさん、こんばんは(^^
こうして写真でアップで撮ってると大きく見えますが、小さい鳥なんですよ♪
私もシーズン初めのその年の初見の時は「こんな小さかったっけか」と思う事もあります。
なのでファインダーでばっか見てないで、肉眼でも出来るだけ見ておくようにしておりました(^^
RFレンズらしいボケですよね。