アナログ三針のソーラー電波腕時計を買おうかと、各メーカーを眺めていました。

アナログ三針、ソーラー発電、電波時計で日付と曜日が表示できるもので、調べていくうちにチタンが良いなと思い、海外製品も含めてじっくり見ていた中で、シチズンのAT8040-57シリーズが良いなと、今のところ落ち着いております。

今は腕時計をしない人が多いそうですが、私は腕時計が好きで、そして現在はCASIOプロトレックとレビュートーメンのクオーツ（電池式）を持っているのですが、普段の仕事やスーツの時に着用するレビュートーメンをソーラー電波時計に替えたくて、それで探していたのでした。

先月社員旅行で台湾に行った時に免税店で買ってくるつもりが、時間もなくて買えなくて、でもスイス製腕時計も見ていた中で日本製のシチズンに辿り着いたのは、やはりソーラー電波時計やチタンの加工技術の性能面に惹かれるものがありましたし、時間＋日付プラスアルファの要素を持つ時計が好きで、そんな琴線に触れたのがこのシリーズでした。6万円代で購入できますし。

ちなみにクロノグラフ（ストップウォッチ機能）が付いていますが、過去にも持っていましたが全く使わないのに、デザインが格好良いなというのと曜日が表示されているのが気に入ったのでした。

読み取りやすいのは黒文字盤ですが、白の上品な雰囲気が良いなと思っています。

急いでいないのでまだじっくり探しますが、プロトレックでソーラー電波時計に慣れたらば、もうクオーツや自動巻きには戻れないのを実感しています。