国立西洋美術館の表に建っているロダン作「地獄の門」
先週の出張の折、帰り際に慌てて撮ったものですが、このようにパースが付いてしまいました。
広角レンズで下から仰角で撮っていますから当然なのですが、せっかくなのでLightroomClassicの変形機能を使ってみました。
トリミングせずに一枚目の写真サイズそのままに付いていたパースを補正したので下側両サイドが切れていますが、要はこの角度分をソフトが補正してくれた事になります。
上下だけでなく左右も被写体に対して若干斜めですが、これも後でじっくり補正しようと思います。
こうして使っていると、やはりLrは一生手放せないアイテムだと実感します。
Lrの変形機能