如何でしょうか。
綺麗と思うか、派手だと思うか、妖艶と思うかは人それぞれですが、私は美麗という言葉がぴったりだと思っています。
先日はオオムラサキ撮影で大興奮だったのですが、このクジャクチョウもその場所で撮った写真でした。
オオムラサキを撮影した二日後に、会社の蝶好きの同僚に連絡をしたらば「是非案内してくれ」と言うのでオオムラサキポイントに連れて行ったのですが、オオムラサキは姿を見せませんで、代わりにこのクジャクチョウが30分ほどもこうしてじっとしてくれていたのでした。
オオムラサキは時期的にもう終盤なので、来年は7月中旬頃から通ってみようと思っています。
それにしても低山のこのオオムラサキポイントは蝶の種類がかなり多く、静かに立っていると衣服にも留まってくれるという、蝶好きには本当に天国に感じる場所なのでした。
クジャクチョウ
何ですか、これ!めっちゃ綺麗じゃないですか〜!
この世のものとは思えないというか、まさに神秘です。
オオムラサキに代役なんていないと思っていましたが
この美麗な蝶なら大歓迎です。
良いものを見せて頂き、ありがとうございました。
■YOKO*さん、おはようございます。
そうそう、とても綺麗で美麗なんですよ。
蝶世界のYOKO*さんです。
目玉のような模様が孔雀のオスの飾り羽の模様に似ているのでこの名が付いたそうですが、こういうのを見ていると、自らの意思でこの種の祖先がこの模様にしたのか、この模様になったから天敵から身を守れて生き残ってきたのか、とても不思議ですよね。