『草地で発見』
K-5Ⅱs/ SPAF90mmF2.8DiMACRO 272E [F4 1/350 ISO400 -0.5EV]
海辺を散策して、水筒の水を飲んで一息付いている時に草むらで動くこの子を見付けました。
かなり久し振りのカマキリの幼体です。
ここは海岸のすぐ傍なんですが、こんな海辺でカマキリに会えるなんて感激してしまいました。
『白いコンクリート塀にて戯れる』
K-5Ⅱs/ SPAF90mmF2.8DiMACRO 272E [F2.8 1/750 ISO160 +0.5EV]
段差を越えるためのスロープがあって、その脇の草地に居たのですがスロープの手摺壁をよじ登ってきました。
下からずんずん登ってくるカマキリの図です。
自宅隣の草地にもかつてはカマキリが棲息していましたが、地主さんがソーラー発電のパネルを設置してフェンスで囲ってしまい、そして除草剤を撒いているので昆虫の姿も無くなりました。
寂しいものです。
それにしても8月も下旬だというのに、まだチビカマ状態って遅すぎますよね。
オオカマキリ幼体
チビカマ、可愛いですよね~♪
これからちゃんと育ってくれるのかな。
2枚めの写真、面白いです。
■やすかまさん、おはようございます。
まだまだ厳しい生存競争を勝ち抜いていかなければならないですが、立派な成虫になってほしいですよね。
カマキリは私のところでは年に1~2回程度しか会えない虫になっているので、心からそう願っています。