#1『冬毛になったリス』
K-5Ⅱs/ DA★300㎜f/4ED [F5.6 1/750 ISO200 +0.5EV]
70%ほどトリミングした写真ですが、林脇の道を歩いていてリスが駆け回っているのに気付きました。
写真は一匹ですが、二匹のリスがそこに居たんです。
この写真の向こうの芝生地周辺で草刈りをしていたので、その界隈をテリトリーにしていた子がこちらに逃げてきたようです。
二匹のうちどちらかが今年生まれた子の筈ですが、この距離では判別できませんでした。
でも完全に冬毛になってしまうと、他の大人リスと区別が付かないと思うので、そこはちょっと淋しいです(笑)
先ずはこのまま観察を続けまして、冬の終わり頃のメスをめぐる追いかけっこが楽しみでありました。その時期は興奮しているのか、木の幹に身を寄せてじっとしていると、こわごわではありますが近付いて来てくれる事があるんです。これがその近付いてきた時の写真
#2『2011年2月16日撮影』
EOS5DMarkⅡ/EF70-200mmf/4L IS USM+EXTENDER EF1.4[280mm F8 1/200 ISO1000 ±0EV]
こんな体験をまたしたいです♪
遠くから
2枚目、近くて可愛いですね♪
草刈もまた自然の中に生きるリスにとっては嫌な騒がしいものですね。
冬毛になるとカタジロ君でしたっけ、
彼もふさふさでわからなくなりますか?
■やすたろ~さん、おはようございます。
この木の上にリスがいて、私は幹にぴったり付いて撮影していたんです。
そうしたら少しずつ少しずつ降りてきまして、レンズの最短撮影距離よりも寄ってきたんですよ。
こんな経験をもう一度したいんです♪
肩白君は冬毛だと分かんないんですよ(泣)
こんにちは
2枚目の写真、可愛いなぁ~
それに、物凄く近い!!
レンズ最短距離まで寄ってきてくれるなんて、至福のひと時でしょうね。
同じ体験出来ると良いですね。
■iMovieさん、こんにちは。
この後、写真よりも更に寄ってきまして、この時はもうホント心臓ドキドキばくばくで、リスの息遣いまで感じる距離でしたし、まさに至福で御座いました。
これ以降はそういう事が全くなくて、でもいつかは♪と期待しているのでした。
そういや、5DⅡも使いこなしていらっしゃったんですよねぇ〜。
キャノンは 5DⅢを出すのが遅過ぎたと思いません?
ずっと「もうすぐ出るぞ出るぞ詐欺やん!」って思ってました。(笑)
リスは尻尾の大きさを強調する為か、横から見た姿の絵(漫画)の
イメージが強く、正面から見るとこんななんですね〜。
コミュニケーションが取れてるフレンドリーな1枚だわ☆
■YOKO*さん、こんばんは。
5DⅡはでも、私の普段の被写体だと使う機会が少なくて、7Dが7割で3割が5DⅡって感じでしたね。
それでもフルフレーム機は手放すのが惜しいなぁと思い、残しておこうと思っていたのですが、K-5Ⅱsを導入したら暗部のカラーノイズとかノイズの素性の良さがK-5Ⅱsが断然良くて、速攻で下取りに出して二代目K-5Ⅱsを購入しました(笑)
http://archive.bluemworks.com/?p=1077
これがその時のノイズの記事です。
リスをこんな近くで真正面というのはこの時だけで、いつかまた、こんな緊張感を味わいたいと願っています♪
こんにちは。
2枚目の写真、かわいいですね~。
広げた後ろ足がなんともいえません。
■teltelさん、こんばんは。
こんな写真を今の機材で撮りたいっす!
この記事で2月16日というのは確認できたので、年明けのその頃に木の幹ピッタリ作戦を敢行しようと思います(笑)
こんばんは
懐かしの5DⅡの画、素晴らしい!
こんだけ近づいてくれるとリスじゃなくてネズミでもカラスでも嬉しいかも(笑)
いつの間にか5DⅣが発売されていました。
なんと、初代7Dと同じ連写速度ですよ!
■Jerryさん、おはようございます。
5DⅡとエクステンダー付き70-200F4Lよりも、K-5Ⅱs+DA★300の方が断然解像感があって、且つノイズに関しても優秀なんですよ(笑)
それはさておき、これだけ近付いてきてくれるとやはり嬉しいっす!
でもカラスは怖いかもw
1DXも連写が速いですし、テクノロジーの進化は素晴らしいですよね。
連写をまったくしない私が言うのもなんですが(笑)