『キビタキ』
K-5Ⅱs/ DA★300㎜f4ED [F5.6 1/750 ISO4500 ±0EV]
毎年今時期の楽しみの一つ、近所の林にキビタキがやって来ました。
鳴き声もとても綺麗で、初め姿は見えなかったのですが、その囀りで林に入って来たのが分かったのでした。
雨が近付いて来ていて薄暗く霧雨状態でしたが、せっかくなので姿が見えるまで粘って撮影しました。
『こちらは若』
K-5Ⅱs/ DA★300㎜f4ED [F5.6 1/750 ISO3200 ±0EV]
こちらは幼羽も残っているので大人へと脱皮中の若だと思います。
一枚目の子とこの子、そしてメスも一羽だけ確認できました。
『正面顔』
K-5Ⅱs/ DA★300㎜f4ED [F5.6 1/750 ISO2200 ±0EV]
この正面顔も好きなんです。
黒地に黄色の色が鮮やかですが、喉のところが濃いめの黄色で、ここの色が本当に綺麗なんです。
私のアバター写真もキビタキにしていますが、それぐらいに好きな鳥なのでした。
キビタキ
キビタキ、とっても可愛いです♪
美しい黄色が春らしく、癒される感覚を写真からもいただき、
本当に感謝です。
■やすたろ~さん、おはようございます。
昨日の朝も小雨でしたがキビタキを撮影していました。
例年4~6日ほどで抜けていくので、居る内に撮影したくて強行軍です。
今日から仕事ですが、昨日まで雨で今日は晴れているのが悔しかったりです(笑)
追伸
去年のキビタキも壁紙にいただいていたのを思い出したのですが、
日付をみると昨年の5月中旬。鳥たちも時を正確に把握するものですね。
それにしても一年の速さに驚きます。
■やすたろ~さん、おはようございます。
多少のずれがあるとはいえ、気温とか風向きとかそういう時期にやってくるんですよね。
長旅をしている鳥なんか、滞在地に居る期間ってかなり短いと思うんですが、一つの場所に逗まる事が安定という考え方ではなくて、渡りの旅を含めての行程があっての一生なんでしょうね。