『ネズミの足跡』
K-5Ⅱs/ DA15mmF4ED AL Limited [F8 1/1500 ISO160 +1.0EV]
寒い割にあまり雪が積もっていない東北太平洋岸です。
雪が積もるとこうして動物の足跡が見れるので楽しみにしているのですが、5㎝ほど雪が残っていた草地で、ネズミの足跡を見付けました。
『カシラダカ』
K-5Ⅱs/ DA★300㎜f4ED [F5.6 1/750 ISO400 +0.5EV]
林脇の道もほんの3㎝ほど積もっているだけ。
陽が当たり溶けかけてきた頃に、こうして小鳥が集まって来て雪面をついばんでいます。雪の中になる草の種子などを食べているんでしょうね。
写真はカシラダカですが、他にアトリにホオジロ、ツグミが来ていました。
雪上
この足跡だけで、ネズミってわかるんですね。
雪が積もるといろんな動物の足跡が見られるってのは、
一種、アートのようでもあるのでしょうか?
いのちの足跡が確認できる喜びかな?
こうやって動物の息づかいを感じられるのはいいものなのでしょうね。
■やすたろ~さん、おはようございます。
足跡は、どういう動物が棲息しているか直ぐに分かるのが良いですね。
ネズミはたくさんいるので良いのですが、伐採以降ノウサギの足跡がまったくなくなりまして、それとテンみたいなイタチの仲間のも時々見ていたのにこれも無くなりました。
夜中にここを歩いているのかとか、そういう痕跡でもあるので、見つけると嬉しくなるんです。