bluemworks

靴クリームは日本のコロンブス社をずっと使っているのですが、革靴新調を機にBootBlackシリーズを使い始めました。

まだ同じコロンブス社のチューブタイプも残っているので併用している状態ですが、このビンからペネトレイトブラシでクリームを付けて靴を磨くのが、チューブよりもとてもやり易いです。

昨日の記事の続きですが、革への栄養補給（靴クリーム）をしたらばそれでお外デビューではなく、こうして革の折グセを付けていきます。

新品の革靴はいきなりお外デビューさせるのではなく、靴を長く使うためにプレメンテナンスを行います。

新品の革は乾燥気味な事が多いので、先ずは購入時に革に塗られていたワックス類をステインリムーバーで落としていきます。私はコロンブスのBootBlackシリーズのローションタイプを使っていました。

玄関アプローチに植えているサルスベリが開花しました。

スーツ用の革靴に続き、普段履きのカジュアル系革靴も購入しました。

実は茶系のローファーが欲しくて買いに行ったのですが「この靴良いなぁ」と手に取り何気に試着したのですが、履き心地も実に良く、ローファーではなくこちらを買ってしまいました。

クリームやブラシ以外にも、シューキーパーも購入しました。

樹脂製の簡易なものは過去に使っていましたが、木製（レッドシダー）の本格的なものは人生初めてです。

ペネトレイトブラシを購入しました。

靴クリームを塗る時に使うものですが、今までは布にクリームを付けて塗っていましたが、ブラシで塗るよりも布に残ってしまうクリームが多いとの事で、クリームを無駄にしないためにブラシが良いというので買ってみたのでした。