松ぼっくりを地面に埋めるために木から降りてきたリス。 降りてきて、ふと私に気付いたの図です。  

草原、「そうげん」ではなく「くさはら」です。 草原に立つリスを撮りたいなと思っていましたが、今年はその機会が無くて、このまま雪を迎えるのかなと思っていたのですが、開けた草地にリスが居てくれたおかげで撮影する事が出来ました…

久しぶりに近い距離で撮影できたリス。 明るい日陰でリスに影も落ちていなくて、松ぼっくりも綺麗な色ですし、良い雰囲気で撮れたなと嬉しかった一枚です。  

林を散策中、リスが幹を降りてくるのにガシッガシッと爪を立てる音が聞こえたので待っていました。 音はすれでも姿は見えずで、でも音のする方に注意していたら、目の前の木の陰からひょっこり顔を出しました。  

松の木の折れた枝先にやって来たリス。 直ぐに引き返して移動すると思いきや、しばしこの場所に留まって、色々な仕草や表情を見せてくれました。  

久々にリス写真を撮れました。 このところは林に行って姿を確認出来ても樹上高い位置だったり、枝葉の陰で撮れなかったりだったので、一ヶ月ぶりぐらいかなという感じです。 母の病院や家の用事もあって、中々林に来れなかった事もあり…

夏場は草木の葉が茂っているのと林の中も鬱蒼として暗いので、リス撮影が難しい季節なんです。 なのでこのブログも夏場にはリス写真が減るのですが、こうして林縁の針葉樹に居る時が撮影のチャンスになります。