『クチバシの黄色いやつ』

K-5Ⅱs/ SP500mmF8 55BB [F8 1/250 ISO1600 +0.5EV]

大きな松の木の下で~♪

スズメの集団がご飯を食べていました。食べているのは植物の種子なんでしょうけど、よく見付けるというか、よく見えているものだと感心します。

久々にスズメを撮影しましたが、やはり可愛いですよね。

 

『クチバシの黄色いやつ連合』

K-5Ⅱs/ SP500mmF8 55BB [F8 1/250 ISO1600 +1.0EV]

松の木に成っている松ぼっくりも突いていまして、種子を食べていました。虫のいない冬場はこうして植物の種子を食べていますが、そう思うと空地の草むらとか林の草地は貴重なものなんですよね。

自宅の隣や周囲にそんな草地があったのですが、地主さんが売電用のソーラーパネルを設置したり整地して宅地分譲したりで、静かだった自宅周辺も普通の住宅地の様相になってきました。

冬は草地にやってくる小鳥を狩る猛禽の姿も見れていたり、バッタやトンボやカマキリを観察していたのに、そういう楽しみもなくなってしまいました。

人が増えて賑やかになる筈が、とても寂しく感じています。

 

松の木の下で

4 thoughts on “松の木の下で

  • 雀もこう見るとかわいいものですね。
    そうですか、ソーラーが設置されましたか。
    草むらにはトンボたちもいたでしょうが少なくなると残念ですね。

    1. ■やすたろ~さん、おはようございます。

      そうそう、もうホント残念なんですよ。
      子供達とイトトンボやカマキリやバッタを見付けてははしゃいでいましたが、そういう楽しみがなくなりましたし、冬期はハイタカなんかが狩りにやってきてたんですよ。

  • こんにちは。
    ソーラーパネルを置いている空き地、
    こちらでも良く見かけますよ。
    bluemさんの楽しみが減らないように
    自然はなるべく残していただきたいですね!

    1. ■てるてるさん、こんばんは。

      こちらは東北電力ですが、電気の買い取り価格も下がったので最近は新規設置もなくなりましたが、2年前まではメガソーラーとか、野山を無理やり切り開いて設置する所がかなりあったんですよ。
      ただの草地でも貴重な生き物たちの住処なのにと思うと、悲しくなります。

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