『陽だまり』
K-5Ⅱs/ DA★300㎜f4ED [F5.6 1/750 ISO560 -0.5EV]
林脇の道を歩いていたら、よたよたと飛んで来たチョウ。
飛び方もよれよれですし翅色も落ちているので、そろそろ終焉を迎えるチョウのようです。
元気に力強く飛び回る姿、ひらひらと軽やかに飛ぶ姿も良いものですが、最後の力を振り絞るかのような姿もまた、生きているという生命感を感じて、心に訴えかけてくるものが大きいように感じます。
『ミネラル補給』
K-5Ⅱs/ DA★300㎜f4ED [F5.6 1/750 ISO200 -0.5EV]
ストローを伸ばして地面をちゅーちゅーしていました。
よれよれの姿なのに精一杯生きている命の力強さを感じるのは、純に生きる事その事に懸命だからなんでしょうね。
陽だまり
こんな蝶の姿、いとおしいですね。
最近は終活なんて人間界でもはやってますが、
それとはちょっと違った静かな感動を覚えます。
■やすたろ~さん、おはようございます。
終活なんてなんか淋しい感じもしますが、私は自分の終活はこれまでお世話になった方全員に直接御礼を言って、それで最後を迎えたいと思っています。
なので元気なうちに活動しないとなりません(笑)
この様なシーンに出会うと撮らずにはいられませぬ。
ものの哀れですなぁ
■ナイス兄貴さん、こんばんは。
ものの哀れ、確かにそうですよねぇ。
儚い生命、そういうものから感じる感動というのも自然なんでしょうね。
うるっと来ますねぇ…。
ヨレヨレなのに力強い
枯れ系のお花と同じようなものを感じます。
最期にふさわしいスポットライトを浴びられましたね。。。
■YOKO*さん、こんばんは。
毎年秋にこういうシーンを撮影しますが、なんかこう力を貰うような、もっと自分も頑張らなくてはと思わせるものがあるんですよね。
枯れていく花もまさにそうですよね。次代に命を繋いだ雄々しさとか優しさとか。
自分もそうあらねばです。