#1『そっ!そのクチバシの黒斑形状は!?』
K-5Ⅱs/ DA★300㎜f/4ED [F5.6 1/750 ISO800 ±0EV]
船着き場でスズガモが寝ていたのですが、このクチバシ先端の黒斑模様を見て腰が抜けそうになりました。
超激レア種のコスズガモのそれですもん!
ノーマルスズガモの形状は2枚目に写真を貼っておきましたが、三角形のような広がった形状。
コスズガモは1枚目のように幅の狭い形状なんです。
#2『過去写真から』
K-5Ⅱs/ DA★300㎜f/4ED [F5.6 1/750 ISO800 ±0EV]
これがノーマルタイプ。
しかし過去写真を何度も見返しましたが、毎年飛来するカモで見慣れているのであまり枚数を撮っておらず、この写真も小さいのをトリミングしたものです(笑)
#3『サイドビュー』
K-5Ⅱs/ DA★300㎜f/4ED [F5.6 1/750 ISO400 ±0EV]
クチバシ黒斑形状で心臓ドキドキバクバクでしたが、大きさは普通のスズガモと同じようだし、識別ポイントの頭頂部の頭の段違い形状と、脇腹の白色部分に入るバフ色を確認するためにサイドもしっかり写真を撮っていました。
結果的にはスズガモでしたが、クチバシ先端がこの形状のスズガモは初めてみたので、これはこれで良い資料になりましたです。
バクバクドキドキ
うわぁ、良かったですね。
全身の毛が抜けませんでしたか?????
■teltelさん、おはようございます。
これがもしコスズガモであったならば、今頃は全身つるりん人間になっていたと思いますw
こういうことってあるんですね。
クチバシ先端だけがコスズガモの特徴だったわけですね。
交配種というわけでもないですよね?
これは、これで本当に貴重な写真となりましたね。
■やすたろ~さん、おはようございます。
コスズガモは身体の大きさ、クチバシ先端、背中の白黒縞模様、脇腹の色、頭頂から後頭部にかけての形状と、微妙な違いを見分けないとならないんですが、一番分かりやすい識別ポイントのクチバシ先端を見た時は、そりゃもうビックリでした。
カモは交雑するのでこんな事もあるようです。
ん~、残念でした。
それでも、日々勉強しているからくちばしの文様を見ただけでドキがムネムネできるんですよね!
来シーズン、はスズガモを見たら気をつけておきます。
扉のスズガモのいる場所、アオサが美味しそう!
■Jerryさん、おはようございます。
コスズガモの特徴は憶えやすいし、スズガモを見るたびにチェックしていた事項なのですが、この子を見た時はマジで心臓がドキッとしました(笑)
この船着き場の外側の礒では、毎日のように海藻を採っている人を見ますよ。
流れてきた昆布とかを拾っている人も多いです。