#1『DA★300』
K-5Ⅱs/ DA★300㎜f/4ED [F5.6 1/750 ISO200 +0.5EV]
このリス君、木の上の方の枝から松ぼっくりを採ってきてここで食べていたのですが、食べ終わってまた採りに行って、またここで食べるという事を3回繰り返していました(笑)
なのでDA★300で撮って、同じアングルでSP500でも撮影という、思いもよらなかった写真を撮る事ができました。
写真は若干トリミングしています。
#2『SP500』
K-5Ⅱs/ SP500mmF8 55BB [F8 1/1500 ISO400 +0.5EV]
こっちがSP500。
ちょっと私も足場が悪くて若干動いてはいるのですが、ほぼ同じ位置から同じようなポーズを撮影する事ができました。
ただ、こちらの写真の方が右上のモヤモヤの変なボケが気になりますね(笑)
それにSP500の方はちょっとピントが甘いが悔しいのですが、それにしてもやはりDA★300の解像感はやはり素晴らしい。
勿論K-5Ⅱsの良さもあるからですが、こういう画が得られるのも、新型機が欲しいとか全く思わない理由の一つなんだなと納得しています。
300to500
写真を撮るという面と新しいカメラ、ハードウェアを手に取るというのは、実は全く別のカテゴリーですよね。
最近気がつきましたが、私は写真を撮るという方はあまり興味がないみたいです・・・。
新しいカメラを手に取ったから良い写真が撮れるということはないのですが、あそこが良くなった悪くなったと一喜一憂するのもカメラ遊びの楽しみの1つだと思います。
PENTAXを応援する意味でも、是非是非新しい機体にも興味を持っていただきたいです(笑)
■reotaさん、こんにちは。
カメラそのものが好きな人もいれば、ソフト関係が好きな人、あるいは撮影する事自体が好きな人もいるし確かにそうですよね。
私は人それぞれ、自分の好きなように楽しめればそれで良いと思っていまして、出来上がった写真も他人から見れば悪い所があっても本人が良ければそれで良いし、要は「楽しい!」って感じるのが一番だと思っています(笑)
Canonの頃はレンズもカメラも「ここがこうなれば」とか「こういう機能があれば」なんてしょっちゅう思っていましたが、PENTAXにマウント変更して直ぐに感じたのが、他メーカーに劣る所は確かにありますが、それ以外の所の満足感がとても大きくて、劣るところも些細な事で全く気にならなくなったんですよね。
カメラをただ手に持って触れているだけでも、この塊感がしっくりして得も言われぬ満足がありますし、そういった不思議な魅力にとりつかれているのでした♪
勿論新しい機種を使えば「これが良い!」と思うのは目に見えています(笑)
難しいレンズでもしっかりピント合わせて撮られているのが凄いです!
私も最近、写真?カメラ?好きなのかなぁ・・・
と考えることがありましたが
やっぱり好きなんだと最近思えるようになりました。
インスタを始めて楽しんでいるのも、やはり写真が好きだからなんだぁと
つくづく思っているところです。
リスさんの姿には本当に癒されますね(^o^)
■teltelさん、こんにちは。
難しいレンズと言いますか、SP500は習うより慣れろレンズです(笑)
インスタをやったり料理写真を撮ったり、被写体はなんであれ、写真を撮るという事を楽しんでらっしゃるのは感じていますよ♪
私はフィール散策+写真撮影というのが休みの日の楽しみで、運動にもなるし写真も楽しめるし自然も動物も楽しめるしで、これは一生続けるんだろうなぁと確信していました。
機材も今のに満足はしていますが、そのための資金が出来ればまた色々と突き詰めたいし、何にしろ一生楽しめるものに出会ったと思っています。
こうして比較すると全然違うんですけど、時代の差とレンズ構造の差を考えると当たり前ですし、逆にSP500でこれだけ写っているというのが驚異的だと思います。
右側背景のボケ、蟯虫の顕微鏡写真みたいですww
■Jerryさん、おはようございます。
考えてみれば年代も随分違いますね。
そもそものコンセプトも違うし、これだけ描写の傾向も違うと、使っていてとにかく楽しいです。
思えば当時は小型で超望遠を目指して作ったと思うのですが、私の場合その距離もありがたいものですが、何と言ってもこの味わいが良いなと思っています♪