♯1『オナガガモ御到着』

20151224-105058-8904

K-5Ⅱs/ SP500mmF8 55BB [F8 1/500 ISO400 ±0EV]

昨日は自宅近隣の海辺、カモが越冬にやって来ているポイントを巡回しました。

いつものメンバーはやって来てはいるのですが、やはり数が例年より少ないです。

場所によっては半分から1/3って感じでしょうか。

思うのですが、別な場所に行っているから数が少ないと思うのですが、いったいどこに行ったんでしょうね。

♯2『シノリガモ女子に迫る男子軍団』

20160102-085558-8947

K-5Ⅱs/ SP500mmF8 55BB [F8 1/250 ISO400 +0.5EV]

ウミアイサが男女一羽づつ居たので車窓から狙っていたのですが、遠くで潜水するばかりで中々写真に撮れず。

そうしていたら、この時期恒例のシノリガモ男子による女子追いかけっこ大会があちこちで繰り広げられていました(笑)

一羽のメスを5~7羽位のオスが追い掛け回すんです。子犬が鳴くような鳴き声なのですが、これがまた微笑ましくて可愛い光景なんです。

そんなカモ事情なのですが、数が少ないと言え、レア種が交じっていないか細かくチェックを続けていました。

 

やっぱり少ない

4 thoughts on “やっぱり少ない

  • おはようございます。
    鳥たち、どこに行ったんでしょう?

    私も水鳥天国に行ってチェックしてみたいと思います。

    1. ■teltelさん、こんばんは(^^

      北の方から渡ってくる鳥は確実に夏場の繁殖地を離れていますが、いつも来る場所に渡って来ないで、どこに行ったものか不思議ですよね。
      漁港でいつもカモの群が居る場所にも、全然少ないんですよ。

  • おはようございます。
    こちらも閑古鳥の記事でしたか。
    今日は自由に過ごせるのですが、探鳥にも行かずにだらだら過ごそうと思います(笑)

    1. ■Jerryさん、こんばんは(^^

      漁港の岸壁で車窓から狙えるポイントを何箇所か周りましたが、例年だとスズガモとヒドリガモがわんさかいる場所も、僅かしか居ないんですよね。
      違う餌場に行っているのか、かなり淋しい冬の渡り鳥事情になっています。

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