今自宅で読んでいる本です。

左の法隆寺の本を楽天で購入して届いたと思ったら、勤める会社の経営者から左の本を「中々面白かったから読んでみ」と、お盆休み前に渡されました。

とりあえず左から読んでいまして、丁度私も大学生の子供が二人いるので良いタイミングでの本だなと。
右の法隆寺は西岡常一棟梁の残された本でもあるので、この本の存在を知った時に速攻で注文したものでした。

いつも思うのですが、仕事と家庭との日常だけだと脳の同じところばかりを使うことになるので、本で違う思考や知識を仕入れるのは大事だなと思うのです。映像は右から左に流れるだけですが、本はいつでも読み返せて、文字から想像するイメージを脳に焼き付ける事が出来ますから。