母も退院して仕事休みの日は散策に行けるかと思いきや、子供の病院やその他の用事などで行けずにいました。
雪が積もったので、雪とリスの写真が撮れるのに（泣）
低気圧も来ていたので普段見れない迷鳥が来ているかもしれませんし、もうとにかく撮影散策に行きたいこの頃。
そんな不満のある中、自宅の雪かきをしていたら家の前にキツネが走って来まして、これにはビックリ。近辺に生息しているのは分かっていましたが、日中の、しかも私が居るのにスタコラサッサと横切って行く姿には驚きました。
ホンドギツネの夏毛は何度か撮影しているのですが、ふっくらとした冬毛の姿は遠めからしか撮影した事がないので、二度目システムに大いに期待を寄せています。
ちなみに下の写真は、2014年11月27日に近距離から撮影した夏毛から冬毛になろうとしているホンドギツネの写真です。
あれこれと
わっ♪ 自宅近辺にキツネとはわくわくしますね。
私もバリバリの住宅街なのに、なにかしらの小動物をみかけたりします。
あれはなんだったのかな～？
あきらかに猫ではない、いたちかテンのようなもの。
見極める前に消えたので、あと、目もわるくなったしで分からずじまいです（笑
以前には、狸も見たし。近くに古墳があるからそこが住まいかな？
■やすたろ～さん、おはようございます。
近所の林でたま～に見掛けるし、牧場も近くにあるのでキツネが棲息している地域ではありますが、日中の人の目の前を横切って行ったのには驚きました。
タヌキも繁華街に普通に居ますし、夜行性なので普段目につかないだけで、都市環境を上手く利用しながら生きているんですよね。
写真家の宮崎学さんが好きでチェックしていますが、著書やサイトを見るとそんな情報が載っていますよ。
キツネは昔北海道で見て以来です。
あとは、近所のおばさんが「玄関先でキツネが死んどった」
と証言していましたが、本当にキツネだったのかどうか…？
↓ 雪、すごいですね〜！
不謹慎かもしれませんが、美しい雪を雪かきしたり
雪合戦をしたり、おまけに汗まで掛けるなんて
超羨ましいのでした。年に一度くらいなら…の話ですが。
■YOKO*さん、こんばんは。
ホンドギツネも案外身近で棲息しているんですよ。
土の斜面なんかに小さな穴があるのはキツネの巣の場合があるのですが、自宅の近くに今は造成されて住宅地になりましたが、そこは昔、砂場や斜面の草地だった所でキツネや野うさぎが普通に見れたんですよ。
雪は生活には大変な事が多いですが、北国産まれにはやはり雪景色がしっくりきます。
なんて言えるのも、私の所は積雪量が少ないからですけど。