夏場は草木の葉が茂っているのと林の中も鬱蒼として暗いので、リス撮影が難しい季節なんです。
なのでこのブログも夏場にはリス写真が減るのですが、こうして林縁の針葉樹に居る時が撮影のチャンスになります。
この写真のあと、手前側の枝にジャンプしたのですが、残念ながらジャンプシーンは写せていませんでした。
30分ほど観察と撮影をさせてくれてから林の奥の方へ移動していきましたが、一時期は20匹ほどが生息していたこの林も、今確認出来ているのは3匹のみ。
メスが1匹だけなのは確認していますが、今年は出産していないので、もしかするとここ数年で、この場所ではリスが観察出来なくなると思っています。
近所のリス考察
30分も観察出来る場所にいてくれたんですか!
もはやペット同然じゃないですかぁ〜♪
こちらが3匹確認しているのと同様、リス達もbluemさんに
「この人は大丈夫」と信頼を寄せてくれているのでしょうね。。。
■YOKO*さん、こんばんは。
リスはネズミの仲間でそこまで頭は良くないと思います(笑)
長いこと観察しているので、驚かせない警戒させない観察に慣れているのはあるかもしれませんね。
基本的にじっと動かずにカメラを構える時もそ~っと動いてって感じで、リスが警戒する動きを見せたらひらすら動かないとか、そんな感じです。