近所の畑周囲に育っている花達にチョウがわんさか集まっていました。
シロチョウ系にシジミ系は一切無視して、狙うのはタテハチョウ系。
中でもミドリヒョウモンの数が多く、これだけ一箇所にミドリヒョウモンが集まっているのは初めて見ました。
と言っても写真には一匹しか写っていませんが。
トンボだとヤンマ系とイトトンボ系、チョウだとアゲハ系とタテハチョウ系に萌える理由が自分でも良く分かっていません(笑)
被写体としての魅力を感じているからでしょうけど、とにかく逆光ポジションに廻って翅の透過光狙いです。
それにしてもこの周囲でもミドリヒョウモンが飛んでいまして、時間帯的に夜の就寝のために林周囲に来たものが気温の上昇と共に吸蜜に出てきたと想像していますが、チョウに囲まれながらの撮影という、ちょっと幸せな気分を味わったのでした。
ミドリヒョウモン