♯1『聞きなれない鳥の声に反応』
K-5Ⅱs/ DA★300㎜f/4ED [F5.6 1/3000 ISO1600 +1.0EV]
昨日の記事のリス撮影の前でしたが、林に着いた途端に聞こえてきた、聞きなれない鳥の声。
かなり大きな通る鳴き声で、それは猛禽の鳴き声にも似たものでしたが、でも猛禽の鳴き声よりも声が太い印象。
思い当たる鳥も無いまま、とりあえず声のする方向へゆっくりと近付いて行き、キョロキョロと探索。
ようやく木の天辺で鳴いている「アオゲラ」の姿を確認出来ました。
この林で撮影を始めて丸8年が経過しますが、アオゲラを見るのは初めて!
もう大興奮のいつもの林で御座います(^^
♯2『アオゲラ』
K-5Ⅱs/ DA★300㎜f/4ED [F5.6 1/3000 ISO1600 +0.5EV]
中々撮影しやすい場所に来てくれなくて、しばし追い掛けてたらば、ようやくのチャンス(^^
アオゲラは以前に、これより近い距離で撮れてはいますが、前述のようにいつもの林では初確認。気合いも入ります。
この写真の後、木の混み合った方に行ったので、リスポイントに移動して昨日の記事のリス写真を撮影したのですが、その後に林の外れに行ったらば丁度飛び立つアオゲラの姿が!
飛び立ったアオゲラは、林から出て西の方角に飛んで行ったので、山の方から来て移動の途中で林に立ち寄ったものと推測しておりました。
また会えるかどうか分かりませんが、いつもの林、狭いながらも様々な鳥に会えて、やはり貴重な場所なのだと再認識いたしました(^^
アオゲラ
こんにちは
アオゲラも来るんですね。
残った林の自然が、豊かになってきたからかも・・・
たくさんの野鳥と出会えそうですね。
■iMovieさん、こんにちは(^^
自然が豊かになったという事は無いですね。
林は木があれば良いという訳じゃなく、道路や建物からの奥行きも必要ですから。
おそらくは生息地を追われて移動してると考えて良いと思ってました。
でも数多くの種に会えてる林なので、地形やその位置など、自然動物にはやはり貴重な場所なのだと実感した次第です(^^
鳥たちにはテリトリーがあるので、渡りや移動の時ぐらいじゃないと出会えない種が沢山いますね。
こちらは鳥たちの数がかなり減ってきていて、ノリノリで探鳥に行けないという。
どんより曇り続きってのも理由かなぁ(笑)
■ナイス兄貴さん、こんにちは(^^
今日はせっかくの仕事休みなのですが、生憎の雨。
移動開始している野鳥に期待して出掛けるのと、庭で福寿草を撮ろうと思ってたのに、残念な天気で御座います(T_T)
雪なら外でも撮影できますが、雨だとテンションもダウンしますね。。。って、海の方を眺めたら、沖合いは晴れてきた!
これは撮影に出れるかも(^^
こんにちは
アオゲラはまだ見ぬ鳥だったような・・・
滅多に見ないので撮影済みかどうかも覚えていないほどです。
コゲラと違って、「これぞキツツキ!」って容貌だし羽毛も美しいので
気合が入りますね!
■Jerryさん、こんにちは(^^
アオゲラは私も年に数回、山の方で見る程度でしたね。
それでさっき雨が上がったので、いつもの林に行ってみたのですが、アオゲラが居ました!
勿論、写真も撮りましたよ♪
かなり精悍な顔付きなので格好良いし、身体もアカゲラよりも大きくて、見応えがあります(^^