自宅の直ぐ近くで、こうして野生のリスを観察できる環境というのは本当に恵まれているなと、しみじみと感じています。
写真に撮るようになってまだ10数年ですが、小学生の頃からの遊び場でありまして、その頃からこうしてリスを見てワクワクしていて、そのワクワクは今もまったく変わっていません。
小学生の頃、父親がシマリスを貰ってきて実家で飼っていました。
大きな木の箱で飼育小屋を作ったのですが、そんな小屋の中に居るリスがとても可愛そうで、やはり自然の中で暮らしている姿が本当だろうなと、子供心に思っていた事を今も憶えています。
この辺には桜の木も植えられているので、GWの頃は毎年結構な数の人が来るのですが、そんなリスや野鳥の住処はそっとしておいてもらいたいなと思うのでした。
日常
おはようございます。
そんなワクワクが今でもあるなんて
とても幸せな事だと思います。
>やはり自然の中で暮らしている姿が本当だろうな
子供ながらにそんな事考えられるなんてすごいです!
そして今もその気持が続いていることも。。。
■teltelさん、おはようございます。
心のどこかに少年の頃の気持ちもとどめておきたいなと思っています。
母が鳥好きで鳥籠で様々な種を飼っていましたが、狭いところよりもやはり大空の下で生きていたいと思ってるだろうなと、そんな事を小さい頃から感じていました。
自然の中で生きる姿をそっと邪魔しないように観察させて頂く。
そんなスタンスで良いと思っています。
毎日のようにリスの生息を観察できるなんて、すばらしいですね♪
そう、その自然の中で!というのがやはり素敵です。
神様の創られた環境の中で一生懸命に生きている彼らに励まされることも多いですし。
考えさせられるメッセージをありがとうございます♪
■やすたろ~さん、こんにちは。
人間の飼育下で生まれた動物は、これは最後まで人間が責任を持って面倒みるべきですが、野生のものは自然の中で生きていて欲しいものですよね。
そしてその自然の保全も人間の使命だと感じています。