『シジュウカラ』
K-5Ⅱs/ DA★300㎜f4ED [F4 1/750 ISO800 +0.5EV]
右手の木の枝に留まっていたシジュウカラが直ぐ眼の前に降りてきました。
咥えたのはクモ。樹上からそこにクモが居るのを見ていたようです。
こんな人間の至近距離でも警戒せずに降りてくるのは、雛にご飯を運ばなければならないからなんですよね。この時期はスズメやイソヒヨドリなんかも、平気で近くに寄ってきます。
『つぶらな瞳』
K-5Ⅱs/ DA★300㎜f4ED [F4 1/750 ISO800 +0.5EV]
それでもあまり警戒させまいと、カメラを構えたまま動かずにいましたが、ちょんちょん跳ねて移動しながら更に何かを咥えていました。
飛んで行った先に巣があるので見ていましたが、林の中の松の木の割れた所に巣を作ったようです。
子育て中の野鳥は雛鳥のために本当に一生懸命で、そういう姿に心打たれます。
子育て中
子育てに必死のあまり、警戒心も弱くなるのですか。
親の愛は、本当に大きく、すばらしいものですね。
それに引き換え、人間界の5歳の女の子の事件では
もうかわいそうでかわいそうで、心を痛めるばかりです。
■やすたろ~さん、おはようございます。
親鳥は子供を育てるのに必死ですよね。
一生懸命で我が身をかけて子育てをしている姿に、学ぶべきことが多いです。
もう本当にこの事件は心が痛いです。正直、記事を正視できないと言いますか、亡くなった子のことを思うと涙が溢れて来ます。
今の新幹線での事件もそうですし、人として必要なものが欠落している人が多くなっているのかと感じています。