『佇むリス』
K-5Ⅱs/ DA★300㎜f4ED [F5.6 1/1000 ISO160 ±0EV]
鉄道写真も好きでたまに観ていますが、車両写真などには興味がなくて、風景の中の鉄道写真が好きだったりします。
動物写真も大きく写す事に挑む事も面白いのですが、引きで撮って風景の中の動物写真というのも好きであります。
この写真は風景でもなんでもなく駄目な写真ですが、そんな写真も撮っていきたいなぁと思うこの頃でした。
そこに居たから撮る。というのばかりの私の写真ですが、この場所のここに来て欲しいとかリスが居る周囲を良く見て構図を瞬時に決めるとか、そういう視点でも観察していないと撮れないんですよね。
ここのところはリスを撮る時間が多くなっていまして、そのおかげで似た写真ばかりが続き、ふとそんな事に気付いたのでした。
10年ほどリスを撮っていて、今更そんな事に気付いたのかと呆れてもおりますけど(笑)
風景の中
なぜ山に登るのか?そこに山があるからと。
なぜリスを撮るのか?そこにリスが居るから。
そこにリスを愛するbluemさんの愛が充分感じられます。
■やすたろ~さん、おはようございます。
なぜトンボを撮るのか?と問われれば、そこにトンボが居るからプラスその機能美と色の美しさにも惹かれるからと答えますが、リスはもう愛らしいの一言です。
林の生物の象徴でもあると思っていますし、とにかく彼らの住む環境を後世に残していきたいです。