♯1『ウソ』

20150128-090546-7927

K-5Ⅱs/ DA★300㎜f/4ED [F5.6 1/750 ISO280 +0.5EV]

自宅近所にウソの集団が来ていました。

20羽ほどの群なのですが林などに定住してる訳ではなく、この界隈を移動しながら生活していて、いつもの林や自宅近隣の藪で見ておりました。

アカウソという亜種もあって、全体に赤っぽく尾羽に白色の模様があるなど特徴があるのですが、それも交じっています。

ちなみに好物は桜の花芽。あまり食べられると花が咲かなくなるので、ほどほどにして欲しいですね。    

♯2『男女』

20150128-090602-7939

K-5Ⅱs/ DA★300㎜f/4ED [F5.6 1/750 ISO280 +0.5EV]

右が女子ですが地味なんですよねぇ。

なんでこう鳥の世界は、地味なものが多いんでしょうか。カモなんか特にそうだし。

この写真は、林で越冬してるオオアカハラ撮影の合間に不意に飛んで来たとこを撮ったもの。

未だオオアカハラをキッチリ撮る事が出来てませんが、代わりに一羽だけと思ってたオオアカハラが二羽居るのを確認しました(^^

それぞれ居る場所が違うのですが、チャンスが広がったので楽しみです♪ 

 

ウソ

10 thoughts on “ウソ

  • 当地では南部でホシムクがグルグルと移動しているようです。
    何度か撮影しているので積極的には探してはおりませんが、ホシムクやムクと一緒に行動する事があるらしいバライロムクドリがいるかもしれないと思うと、やっぱり探そうかな~ とか思ったり。
    バライロムクドリが撮影できると、当地で記録のあるムク系コンプなんですよね(笑)

    1. ■ナイス兄貴さん、おはようございます(^^

      ホシムクも撮りたい鳥で、ごく稀に当地でも撮影されてるので
      ムクドリの群れを見ると、小まめにチェックしておりました。
      んで!バライロムクドリって知らんかったww
      これを撮って、ムク系コンプだと、そりゃもう
      バラ色でしょうねw
      是非、撮影して頂いて、華やかな人生を送って下さいませ(^^

  • 800体ぐらいですかw

    鳥の色は本当に不思議ですね。
    毒を持っていないのに色が派手なのは鳥ぐらいだと思います。
    しかもオスがおしゃれとは、人間とも異なりますw

    恐竜の頃は、そういう特徴を聞いたことがありませんので、
    やはり羽毛の進化が保温→飛翔→+アピールと変わっていったのでしょうね。

    でも哺乳類にも毛があるのにそういったものがほとんど見当たらないのも不思議ですね。

    1. ■ask-evoさん、おはようございます(^^

      残念ながら800は居ませんでしたが、アカウソという
      真っ赤なウソが交じってる群で、初め近くに飛んで来た時に
      「本当にウソか?嘘じゃなく本当にウソなのか?!」
      「真っ赤なウソも居るけど、本当に真っ赤な嘘じゃなくウソ?」
      と、真面目に話しても冗談にしか聞こえない状態になってましたw

      生物の進化って、環境や食を得るため、子孫を残すために
      変化させていった的な説明がありますが、私が思ってるのは
      長い年月の中、同じ種でも個体差があって、そういう特徴を
      持ったものだけが生き残り、その子孫が生き残ってるような気が
      してます。
      別に根拠がある訳ではないのですが、フィールドで観察をしてて
      こんなふうに進化しようとか、そんなイメージを動物たちは
      持ってないと感じておりました。
      環境が変化し、それに合った特性を持ってた者が生き残り
      その繰り返しで、今に至ってるのだと思います(^^
      女子が地味なのは、着飾る必要が無いほど、フェロモン
      出まくりでモテモテだからだと思ってましたw

  • こんにちは
    わぁ~、この鳥も、胸の羽毛色が、とても味わいある色ですね。
    男子の羽毛は、ほんと鮮やかですね。
    花芽ですけど、野鳥って、好んで食べちゃいますよね。
    我が家では、モクレンがそうで、花が咲く前に、食べつくされてしまいます・・・
    今年も、花が見れるかどうか微妙な状況です。

    1. ■iMovieさん、こんにちは(^^

      この鳥は、全体に落ち着いた日本色って感じで
      大人な雰囲気で御座います。
      ただ。。。桜の花芽が大好物なんですけどw
      モクレンの蕾、食べらちゃいますか!?
      我家にもヒヨドリなどが来て、モクレンの木にも
      留ってますが、全く無視してますよ。
      他に食べるのがあるからでしょうかね。
      自宅向かいには畑があって、冬野菜があるし
      我家の庭木には、リンゴとミカンがあるし。

  • こんにちは。
    ウソは前にpattanさんのところで見ましたが
    実際にはまだ見たことないです。
    私のよく行く市民の森では
    ・リュウキュウオオサンショウクイ(オオサンショウウオと間違えそうになったw)
    ・ルリビタキ(だったかな?青い鳥のイメージだったから)がいるようです。
    ↑ メスは撮りました。大ピンボケです。
    いつかは撮ってみたいですけど。

    1. ■teltelさん、こんにちは(^^

      ウソはこちらでもそれ程多くなくて、10数羽の群れで
      行動してるのですが、ごくたまに会う程度です。
      居るとすれば桜の蕾が好きなので、桜の名所とかに
      立ち寄ってると思いますよ(^^
      その二種は、超羨ましいです!
      ルリビの女子は私も撮りましたが、男子がまだ。
      ちなみに青い鳥だと、コルリという鳥も居ますよ(^^
      その市民の森という場所は、かなり良さげなトコですね。
      鳥撮りは訪問回数に比例するので、是非撮影して
      下さいませ♪

  • こんばんは
    ウソはこちらにもこの時期から3月にかけているらしいので見てみたい鳥のひとつです。
    とはいえ山間にはなかなか出掛けないのでいつもと行動範囲を変えないと見れないかな。
    嘘だろっ!ウソじゃん。ってなダジャレを言ってみたいものですw

    1. ■Jerryさん、おはようございます(^^

      ウソは山間じゃなくても、平地で見れますよ。
      桜の木があれば、そこに来て芽を食べますw
      んで、先日たまたまなのですが、ウソの夜の
      ねぐらにしてる場所を発見しました♪
      自宅から50mほど離れた藪なのですが、外に居る時
      なんとなく鳥の鳴き声がするなと行ってみたらば
      そこはウソ、アトリ、ベニマシコのねぐらになってました。
      他人の土地なので入れないのですが、これは嬉しかったです(^^

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