#1『7月なのにウミアイサ発見!』
K-5Ⅱs/ DA★300㎜f4ED [F5.6 1/750 ISO280 +1.0EV]
近所の海辺を散策していたら、岩の上にウミアイサ女子が寝ていました。
ウミアイサは冬の間越冬に来ているので、毎年11月後半から4月前半までは普通に見る事が出来るのですが、真夏の7月に見るなんて人生初で御座います。
先日はキアシシギを見ましたが、北海道や日本海側でも秋の渡りが確認されていたのでこれは納得なのですが、7月のウミアイサはちょっと想像もしていませんでした。
#2『乱入者』
K-5Ⅱs/ DA★300㎜f4ED [F5.6 1/750 ISO400 +1.0EV]
急に立ち上がったので、何だ?と思ったら、鵜が岩をよじ登ってきました。
#3『威力妨害』
K-5Ⅱs/ DA★300㎜f4ED [F5.6 1/750 ISO560 +1.5EV]
ジュディオング状態でせっかくの昼寝場所を占拠してしまいました。
ウミアイサ女子も「おぉ~怖い怖い」と言っているようです。
#4『左羽根の怪我』
K-5Ⅱs/ DA★300㎜f4ED [F5.6 1/750 ISO800 +1.5EV]
と笑い話にしようと思ったのですが、左羽根を怪我していました。
渡りの途中で怪我をしたんでしょうね。海中で餌を捕る鳥なので、泳ぎながら少しづつ移動してここにたどり着いたのかなと想像しています。
磯場なので餌となる魚やカニは居るので生きていけるとは思うのですが、骨折している羽根は治るものなんでしょうかね。
7月のウミアイサ
冬の鳥が夏に現れるって驚きですよね。
渡りに乱れが生じているのでしょうか。
鵜はまた痛々しい。骨折しているのでしょうか。
自然界での怪我は治癒できるかどうかという心配もありますね。
■やすたろ~さん、おはようございます。
渡りの期間もかなりの幅があって、2月の一番寒い時にシロチドリも見たことがあるし、あまり驚かなくなっていますが、真夏のウミアイサにはビックリでした。
最後の写真を拡大すると分かると思いますが、ウミアイサの左羽根が変な形状になって羽根も抜け加減でした。
自然治癒って難しいんでしょうね。
自然界は厳しいですね。
骨折も完全には治らないのかもしれませんけど生きていける程度に復活してほしいものです。もしもの時はbluemさんちのお風呂で飼ってくださいww
■Jerryさん、こんばんは。
今朝も見に行ったのですが姿が見えないんですよ。
たまたま見えなかったのか、どこかに移動したのか。。。今は夏休みで、ここで磯遊びする子供も多かったり、この写真の岩で釣りをする人もいるので、ゆっくりは出来ないとも思うので、やっぱり移動したんでしょうね。
我が家で過ごすのは一向に構わないのですが、生きた魚を提供するのが大変っすw