#1『寒冷地適性型白鶺鴒』
K-5Ⅱs/ DA★300㎜f/4ED [F5.6 1/750 ISO200 +0.5EV]
沖縄では冬になると渡ってくるハクセキレイが多く見られるようになると聞いているので、冬は温暖地に渡っていく鳥ですが、留鳥化して寒冷地で過ごしている子も多いです。
ちなみに近縁のキセキレイという鳥は、北国では夏鳥で川など水辺で夏場に見る事が出来ますが、これもごく一部が渡らずに残るのか留鳥化しているのか、真冬でも見る事があります。
#2『氷点下3℃での涼しい表情』
K-5Ⅱs/ DA★300㎜f/4ED [F5.6 1/750 ISO200 +0.5EV]
沖縄とか暖かい所で過ごせば良いのに、何を好き好んで寒いこんな所に居るのか、いっぺん聞いてみたいですね(笑)
そう言えばスズメなんかは、藪の中や常緑の木々の枝の間とか、自宅近所だと枯れたアジサイに潜って群で夜を過ごしているのですが、ハクセキレイはどこで寝てるんだろ?
大抵単独行動なので、夜も一羽だけで寂しく過ごしているんでしょうかね。
寒冷地仕様
雪景色のハクセキレイ、寒そうですね。
確かにいつも単独行動ですね。
昨日テレビで野生化した大集団のインコたちの映像が流れていました。
彼らも群れるんだな~
■やすたろ~さん、こんばんは。
寒そうっていう様子もなくて、夏場とまったく同じに過ごしているので、寒さには滅法強いかもです。
野生のセキセイインコで思い出しましたが、オーストラリアだったかな?一本の木が極彩色になっていて、何だろうと思ったらセキセイインコの大群が一本の木に留まっていたんです。
そんなのをテレビで見て記憶に残っていました。
リスもそれぐらいに群になると、可愛さ半減なんだろうなぁ(笑)
ハクセキレイ、雪が積もったアスファルトに溶け込む保護色だ!
実は雪国が好きだったりして(笑)
■Jerryさん、こんばんは。
白と黒なので、そっか保護色っすね(笑)
特に寒そうに羽毛を膨らましてじっとしているとかもないので、寒さにはかなり強いと思われます。
寒そうな背景ですね。
今朝はこちらも冷え込んで0度だったみたいですが。
昼間氷点下3度だったら、夜はもっと冷え込むんでしょうね。
■teltelさん、こんばんは。
昨年はめちゃ暖冬でしたが、今年はいつもの冬って感じぐらいまでは冷え込みます。
でも寒さが長く続かずに、プラス気温の妙に暖かい日もあるので、やはり温暖化なんだと感じていました。
留鳥とされるメジロやヒヨドリにも南に渡るの子がいるので、ハクセキレイもその一種なんでしょうね。
こちらだと夏はいないので、完全に冬鳥です。
■ナイス兄貴さん、おはようございます。
メジロも渡る子がいるんですね!あんな小さい身体で海を超えるなんて、凄い勇気がいるように思いますし感動します。
渡る子ってその先祖が「渡ってみたら過ごしやすかった♪」という個体があって、その遺伝子が続いているんでしょうかね。不思議で面白いです。