今年の冬は、近所の林で越冬するヒヨドリが例年より多かったように思います。 代わりにベニマシコは数回見た程度だしジョウビタキも数回と、いつもの冬鳥が激減した冬事情でした。  

カケスにはまっております。 見かけるとひたすらにシャッターチャンスを待つ、林散策になっていました。  

薄暗い林の中でしたが、ツグミがお立ち台でポージングしてくれました。  

ヒヨドリが木の実を食べていたのですが、ちょっと違和感を感じてしばし眺めていました。  

ここは高さ2ｍ～3ｍの斜面で、南面なので雪が解けるのが早く、野鳥がよく集る場所なんです。 この日はツグミが一羽、地面を突いたり葉っぱをどけたりして、ご飯探しをしていました。  

昨日に続きカケス写真ですが、飛翔写真も撮っていまして、これも撮影出来て嬉しかった一枚です。 羽根が本当に綺麗なんですよね。  

昨年から近所の林に住み着いたカケス君。 かなり警戒心が強くて中々近付けないのですが、この日は数羽でゆっくりと移動しながら鳴き交わしたり採餌していて、いつもよりのんびりした雰囲気だったので「もしかしたら近くで撮影できるかも…