『イソシギたった一羽』
K-5Ⅱs/ DA★300㎜f4ED [F5.6 1/750 ISO200 ±0EV]
先月下旬には渡りのキアシシギが飛来しましたが、その後の後続組が続かずに、キアシシギの姿もいつの間にか見えなくなり。
雨続きだし低温だしで海にも週一回行けるかどうかでしたが、一昨日寄ってみればイソシギが居ました。たった一羽だけですが。
渡ってきたのか、近くの川で越夏していたのかは分かりませんが、シギチを見るとやはりテンションが上がります(笑)
写真を現像していて気付きましたが、イソシギの左側の岩陰にツブ貝が付いてますね。
これを茹でて食べると美味いんですよねぇ、大好きなんです。
母の実家がこの海で昆布の養殖業をやっているのですが、悪天候が続いているので、今年の昆布は全然生育しないので駄目との事。農作物も育たないと、これは本当に大変な年になりそうです。
ITの時代でありますが、人の生命を支えているのは自然なんですよね。
イソシギ一羽
イソシギ、一羽でも会えてよかったですね。
そちらでの冷夏や雨は異常なようですね。
関東でも毎日雨だったとかでやはり全国的に気候がおかしいですよね。
しかし、bluemさんのしめくくり「人の生命を支えているのは自然」、
このことを忘れてはいけないってことですね。
■やすたろ~さん、おはようございます。
ずっと以前、冷夏というのもありましたが、その時は晴れていても気温が上がらない現象でしたが、今年は梅雨時のように雨が続き、そして低温です。寒くて雨が続く夏って初めてですね。
技術とか色んなものが進化していっても、人の生命は自然の恵みで支えられているんですよね。なのでそこに棲まうものにも敬意を持つべきだと思いますし、大切に共存しなきゃだと思っています。
イソシギがたった1羽でも、シギが居るのでよしです!
シギはシギ、女は女ですぞ
■Jerryさん、おはようございます。
シギチは私の所では渡りの時期の通過組に運良く会える鳥なので、一羽でも会えるとめちゃ嬉しいです。
水着女子はもっと嬉しいですけど(笑)