『ノスリ岩』
K-5Ⅱs/ DA★300㎜f/4ED [F5.6 1/750 ISO200 ±0EV]
羽休めにノスリが時々留まっている岩なのですが、海側は崖で海面まで20mほどの高さ。
岩の周囲は草地で餌になるネズミを見付けやすいんでしょうね、よくここに留まっている姿を見ます。
そんな場所なので、ノスリの狩を見る事が出来る場所でもあります。
ここは時々ハヤブサも見ることが出来ますし、これまで3度だけですがミサゴも見ています。
そして人生で初めてオオタカを見たのもここから徒歩2分ほどの所でして、冬にはハイタカの姿を見る事も出来る、そんな自宅近所の猛禽スポットでありました。
そんな猛禽の中の夏に渡ってくる鳥で、ごく稀に観察されています「チゴハヤブサ」を密かに狙っていたりますが、未だ姿を見ることもできなくて、恋焦がれている猛禽で御座います。
ノスリ岩
おはようございます。
一段と高い場所から見下ろせる岩はノスリ様の指定席という趣ですね。
猛禽類はかっこいいな~
最近はトビしか見てないっす
■Jerryさん、おはようございます。
たまに高い所でさえずるのが好きなアオジも居るのですが、大きな岩に小鳥よりも、やはり猛禽が似合いますよね(笑)
私は記事にあるチゴハヤブサもそうですが、オオタカ成鳥も狙っています。
早く撮りたいなぁ♪
え?こんな所にネズミがいるんですか!?
そこが一番びっくりなんですけど…。
鳥は例え見掛けても、背景がごちゃごちゃし過ぎていて
移動する鳥をカメラ越しに見つける事さえままならない状態が
続いています。あとは 声はするのに姿を見せない…とか。
そんなんばっかりなので、恋い焦がれる鳥さえおりませ〜ん!
■YOKO*さん、おはようございます。
写真は見切れていますが下が一面の草地で、ネズミはたくさんいるんです。
冬だと雪が積もっていますが、早朝散策に来ると雪面のあちこちにネズミの足跡があるんですよ。
鳥は居る所には居るで、会えない時は全然会えないものですよね(笑)
春の渡り期も終わったので、自宅近所の林もいつもメンバーになっていて、時折夏鳥を見掛ける位です。
そうそう、Jerryさんがカワセミを撮影されていましたが、私の近隣でも撮影できるんです。YOKO*さんもカワセミを見ると、その魅力にはまるかもしれませんね。あのブルーは本当に綺麗ですから♪