#1『営巣地』
K-5Ⅱs/ SPAF90mmF2.8DiMACRO 272E [F5.6 1/350 ISO400 ±0EV]
散策のついでにイソヒヨドリの営巣地に寄ってみました。
って書くとわざわざ行ったという感じがしますが、いつもの散歩コースにある岩の裏手で、道路から20秒ほどで見る事が出来ます(笑)
時期的にはもう巣立ちしている頃ですが、その巣立ち雛が見れるかなと思い、離れた所から見ていました。
#2『お母さん』
K-5Ⅱs/ DA★300㎜f/4ED [F5.6 1/750 ISO560 ±0EV]
岩の崖の上が林になっていて、多くの野鳥が棲息しているのが鳴き声の多さで分かります。
背の高い草の影の後ろで待っていたら、イソヒヨドリの女子がやってきました。
ここに降りて来る前は、その岩上の木の枝で巣立ちヒナにご飯をあげているのが見えていたのですが、警戒のために降りてきたんでしょうか。
#3『お父さん』
K-5Ⅱs/ DA★300㎜f/4ED [F4 1/750 ISO2200 +0.5EV]
しばらくすると警戒声を発しながら、お父さんが飛んで来ました。
私の背中方向、海の方から飛んできまして、頭上の木の枝に留まって警戒する声で鳴いていました。
完全にヒナが親鳥から離れるまで、親鳥は最大限の愛情で子育てしているんですよね。小さな鳥に大きな教えを頂いている気がしています。
イソヒヨ営巣地
子供が独り立ちするまで
夫婦で協力して護ってあげるんですね。
すごいなぁ~。
■teltelさん、こんにちは。
鳥の子育てはホント一生懸命で心打たれます。
昨今の人間界では、自分の子の生命を奪う事もありますからね。
学ぶことは多いです。
成熟したお父さんは羽色も濃くてクッキリ!
凛々しいですね。
自然から学ぶこともおおいですね~
■Jerryさん、おはようございます。
お父さんは凛々しいですよね。
こんな格好いいお父さんにされるように、なんて一度も思った事がありませんで、子供達の良いお友達でいたいと思っています(笑)