♯1『流し撮った』
NikonD3100/AF-S DX18-55mmf/3.5-5.6G VR[55mm F9 1/160 ISO200 +0.7EV]
先日、車から降りて何気に周りを見回したら、近くのテレビアンテナの上にハト位の大きさの鳥が留まってるのに気付きまして、そろりそろりと近付いて行き、そしたらば何と! チョウゲンボウぢゃあ~りませんか♪
その時はカメラもなくて逃してしまいましたが、その後に再び現れまして今度は逃すまいと、準備してたカメラで押さえました。
会社のNikonD3100で、レンズは標準ズームなんですが。。。
これ位絞らないとユルユルなレンズなのですが、普段PENTAXのISO AUTOに任せっきりなので、曇り空で暗いのにISO感度を上げるのを忘れてまして、おかげで流し撮りっぽくなっております。
♯2『カラスとの闘い』
NikonD3100/AF-S DX18-55mmf/3.5-5.6G VR[55mm F9 1/320 ISO200 +0.7EV]
猛禽界のアイドル的存在の、可愛いお顔立ちのチョウゲンボウさんですが、身体が倍ほども大きいカラスに全く負けておりません。
でっかいのに気の優しいトビに、この勇猛さを見習ってほしいです。
尾羽が欠けておりますがこれ、カラスがもう一羽居まして、後ろから引っこ抜いておりました( ̄■ ̄;)!
♯3『小さいけど、負けてまへん』
NikonD3100/AF-S DX18-55mmf/3.5-5.6G VR[55mm F9 1/400 ISO200 +0.7EV]
集団戦のカラスに対し、この一羽に狙いを定めて果敢にアタックを繰り返すチョウゲンボウさん。
DA★300なら余裕の写程距離なのにと、MYカメラを持ってなかった事を激しく悔やんでおりました(T_T)
このバトルの最中この遥か上空を西から東へ飛び去るハヤブサを確認し、その後に一枚目の写真の電柱の上にノスリが留まっておりました。
集まってるスズメを狩にやって来てるのですが、田んぼでの猛禽の季節到来です♪
北国のチョウゲンボウちゃんは勇敢だな~
カエルとかバッタしか相手にしないと思っていたのに(笑)
それにしても 55mmで猛禽撮影とはw
さぞかし悔しかった事でしょうね(笑)
■ナイス兄貴さん、おはようございます(^^
10m位の頭上とか、30m以内を飛び回ってくれたので
DA★300があれば、かなり良い大きさで撮れましたねw
んで持って行くとこれが出て来てくれないんですよ(T_T)
甲高いピャピャピャピャみたいな声で鳴きながら
果敢にカラスを追ってました。
トビにこの姿を見せてあげたかったっすw
でましたマーフィーww
なんでこんな時に限ってって感じですよね~
それでも良く撮れてると思います。
猛禽類フィーバー、こちらでも経験したいな~
■Jerryさん、こんにちは(^^
会社の同僚とも話しておりましたが、会社にカメラ持ってくると
鳥は来ないで、持って来ない日は大フィーバーでございますw
チョウゲンボウは今まで小さくしか撮れてないので、大きな画を
残したいと思ってるのですが、これが大チャンスだったのに
悔しいです(T_T)
こんばんは。
わはは、悔しかったでしょうね~。
それでも撮って記事にしてしまうbluemさん、さすがです。
バトルの様子がよくわかっていいですよ。
■teltelさん、おはようございます(^^
300㎜だと完全に写程圏内だったので、これは
悔しかったですね(T_T)
チョウゲンボウとカラスのバトルは、時折見掛けますが
こんな距離は初めてだったので、なおさらでした。
んでこの標準ズーム、MFで撮ってましたがヘリコイドが
無くて、レンズ先端を回してピント合わせするんですよw
メチャ撮りづらい。